ドラマを越えたラブラブな様子に、ファンからはツッコミの嵐が寄せられている。

 2月28日に放送されたドラマ『星降る夜に』(テレ朝系)第7話では、主演の吉高由里子(34)と北村匠海(25)の直視できないほどのラブラブなシーンとシリアスなシーンの連続に、視聴者としては感情の起伏が激しい回となった。

「同作で北村さんは聴覚障害者役を演じ、劇中では全編手話でのセリフを披露していますが、恋人役の吉高さんも手話を交えながら会話をするシーンが多いです。

 そのため第7話では、高級レストランにデートにいった2人は手話で“鈴(吉高)きれい 何を着ても着なくても”と北村さんが言うと、吉高さんからは“私も裸の一星(北村)好き”と、人目を気にしないラブラブな様子でした」(前同)

 しかし、そのラブラブなムードもムロツヨシ(47)の怪演で一気に凍りついてしまった。

「吉高さんの役柄は産婦人科医ですが、ムロさん演じる伴宗一郎は5年前に妻が出産時に亡くなってしまい、その担当が、吉高さんだったのです。そのため、今回はムロさんが勤務先の病院で暴れ回るというシーンが。ムロさんの迫真の演技が怖すぎましたね…」(前同)

 そんな甘々とシリアスが混在した放送回に、SNSでは

《視聴者さえもトラウマになるような惹き込まれるムロさんの演技、ほんとうに怖かった………》
《周りにバレないからってなーんてこと話してんだよっ(照)と思って見てたけど本人達のが随分恥ずかしそうで愛しいwwwガチ照れ笑いな匠海くん目泳いでて本当可愛いwwwwwもうこれ一星じゃなくて北村匠海なんよ》
《ここの会話すごい内容なのに世界一可愛いし、私も裸の一星好きって言う時の吉高さん恥ずかしいからすごい手話が早くてこそこそやってるの細かい演技すご…ってなった。あとその後の一星、知ってる言いながら一瞬こっちみるんですけど何?ww匠海くんですか?www》

 と、俳優たちの熱演に絶賛のコメントが続出していた。