11月11日朝、国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が、香川県の高松市観光大使を務める元グラビアアイドルの小泉みゆき(39)と不倫関係にあると『smartFLASH』が報じた。早朝の記事公開を受けて、玉木氏は同日午前9時半に国会内で会見を開き、「おおむね事実」と認めている。

『FLASH』の記事によれば、玉木氏は7月26日に高松市内のホテルで小泉と一夜をともにしたことを詳報。8月には同じイベントに出席、翌月の玉木氏のパーティーにも参加していたという。そして、衆院選後の10月30日にも東京・新宿のワインバーでも密会していたという。不倫の現場は写真付きで報じられ、そのインパクトは大きかった。

「今もネットは大騒動です。本来、こういった著名人の不倫報道では、男性の玉木氏サイドが批判されるというのがセオリーなのですが、今は”手取りを増やす”を標榜し躍進を遂げている国民民主党に対する期待があるからか、“不倫とかどうでもいいから政策を進めてくれ”といった声が多く見られますね」(WEBメディア編集者)

 その一方で、厳しい立ち位置となったのがお相手の小泉だった。

「小泉さんに対しては、SNSでも”玉木潰しのための美人局”とか、“財務省が仕掛けたハニートラップ”だといった根拠のない憶測が飛び交っています。

 玉木氏が引き続き代表を務めるとなった一方で、高松市観光大使を委嘱している高松市は小泉さんについて“解職するかどうかも含めこれから検討する”とコメントしています。もし解職となれば、不公平とも言える処遇かもしれませんね」(前同)

 一部メディアの報道では、高松市は現在、小泉と連絡が取れない状況にあるという話も出ている。また、同月9日以降から彼女のSNSの更新が途絶えていたようで、11日までにX、インスタグラムのアカウントがともに削除された状態に。また、Facebookのページも閲覧できないようになっている。