元NMB48の木下百花(27)が15日までにXを更新。最愛のペットが息を引き取ったことを報告した。
この日、木下は《皆様、沢山の愛情をありがとうございました。本日11/9の15時半、フトアゴヒゲトカゲのとらじろうが永眠いたしました。最期は腕の中で眠るように息を引き取りました》とつづり、とらじろうの生前写真に加え、喉元に巨大なタトゥーを入れた自身の近影を披露した。
続けて《かねてよりファンクラブではお伝えをしていたのですが、この夏から疾患で療養中でした。3年と言う短い時間でしたが、ファンの皆様には暖かな言葉を沢山かけていただき本当にありが とうございました。今もまだ、空っぽのケージを前に、気持ちの整理は出来ていません》と、ファンへの感謝と今の心境を述べた。
さらに《個性的な表情で元気に動き回るとらじろうには 沢山楽しませてもらい、元気をもらいました。『天使になったら』のMVにも登場するなど、沢山皆様の目に触れて、可愛がってもらえて、飼い主共々幸せな日々でした。ありがとうございました。どうか天国で安らかに》と締めた。
「NMB48第1期生の木下さんは、当初から髪型やファッションなど異彩なキャラクターで注目されていました。そんな木下さんは、NMB48卒業後の2019年7月には『わたしのはなし』でソロアーティストデビューを果たし、以降の音楽活動でも、そのインパクトのある尖ったテイストで注目を浴び続けています。
他のメンバーとは一線を画す木下さんですが、元アイドルとは思えぬ大ぶりなタトゥーといい、最愛のペットがフトアゴヒゲトカゲといい、すべてがユニークで彼女らしいですよね」(女性誌ライター)
そんな木下に、ファンからは《ももちゃんと出会って一緒に過ごしてとらじろうちゃんは幸せだったと思います》《天国からもずっと見守ってくれてるよ》など、励ましのメッセージが寄せられた。