元NMB48の木下百花(27)が23日までにXを更新。ライブ映像とともに芸能界に入るきっかけとなった母の言葉について明かし、当時の苦悩をつづった。
この日、木下は《芸能界信者な母親に“お前は顔しか取り柄が無いから芸能行け”って小さい頃から言われ続けて、4歳から機械みたいに大人に笑顔で媚び売って辛過ぎたけど、今はこうして色んな人に自分の好きな事とか作った音楽を共有出来て本当に嬉しい。私を好きになってくれてありがとう。いつまでも覚えてる》とつづった。
喉元や腕に巨大なタトゥーを施し、キャップをかぶりタンクトップ姿でボーイッシュな様子を披露した木下。繊細なトーンで歌い上げるステージは、とてもアーティスティックなイメージが漂う。
「2010年に芸能界デビューした木下さん。NMB48第1期生で活躍し、その後は舞台や音楽活動を軸に活躍の場を広げ、19年に配信シングル『わたしのはなし』でソロアーティストデビューも果たしています。
一方、首元に入った巨大なタトゥーをはじめ、多彩で奇抜なファッションなど、その個性的な容姿で注目を集めることも多く、それらは今や彼女のトレードマークといっても過言ではないでしょう」(女性誌ライター)
そんな木下に、ファンからは《自分のやりたい事、好きな事を貫いて輝いている百花ちゃんがすごく好き》《歌声も容姿も凄く美しい》などの声が寄せられた。