■「誰よりも『ジャニーズ』で闘おうとしていたのは平野紫耀だったよね…」
「今回の平野さんの発言から、ジャニーズのアイドルとしてファンに何が見せられるか? を平野さん自身が考え抜いていたことが分かりますよね。
平野さんは5月22日にメンバーの岸優太さん(27)、神宮寺勇太さん(25)と共にグループから脱退・ジャニーズからも退所(岸さんのみ秋頃退所)が発表されています。
しかし、《ジャニーズというカンパニー感を出せたかな》という発言からは、ジャニーズ自体を辞めたいわけでもなく、それでも辞めざるを得ないという事情があったことが想像できます」(前同)
ツイッターでも『#紫耀くんのフライング』がトレンド入りし、ファンからも
《ジャニーズのエンターテイメントを世界に広めたいっていう想いが伝わってきたライブだったんだよ…》
《令和のこの時代に、誰よりも『ジャニーズ』で闘おうとしていたのは平野紫耀だったよね。。ジャニーズを大切にしてるタレントはもっといるとは思うけど、ジャニーズとして本気で世界を目指してたのは平野紫耀だよ。。。》
《どこまでもジャニーズイズムな平野紫耀さん こんな子が辞めたいわけがない》
《ジャニーズを背負ってグループを背負って日本のアーティストを背負って…こんなにも責任感がある人がいきなり辞めたりしない》
と、平野の心境を考察する意見も続出していた。
キンプリの卒業まで3か月を切り、カウントダウンが始まってきた。キンプリとして残された期間を彼らがどう過ごすのか? 何を発信してくれるのか? 一挙手一投足に大きな注目が集まるーー。