■第4位は伊藤沙莉、第5位は綾瀬はるか、松本若菜
綾瀬はるかは、主演を務めた人気ドラマシリーズ『義母と娘のブルース』(TBS系)の1月2日放送特別ドラマ『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』で完結。11月には主演映画『ルート29』が公開された。今年も「ユニクロ」「アリナミン製薬」「キッコーマン」などCMにも多数出演。プライベートでは、7月にSixTONESのジェシーとの熱愛が報じられた。
「テレビでよく見た気がする」(15歳/男性)
「CMに引っ張りだこだった」(34歳/男性/学生・フリーター)
「ドラマ、映画でよく見かける」(32歳/男性/管理職)
松本若菜は、今年1月期に永野芽郁主演ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)、4月期に向井理主演ドラマ『ダブルチート 偽りの警官』Season1(テレビ東京系)に出演。7月期には『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)でゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演、SixTONESの松村北斗とラブコメディを好演した。さらに今期は『わたしの宝物』(フジテレビ系)で主演、夫以外の男性との間にできた子どもを夫との子と偽って産んで育てる“托卵”を決断したヒロインを熱演している。
「立て続けにドラマに出演していて、番宣にも出ていたイメージがある」(23歳/女性/学生・フリーター)
「出演するドラマが流行った」(15歳/女性/学生・フリーター)
「よくドラマで見ていた」(39歳/女性)
第4位(5.0%)は、伊藤沙莉。
伊藤は、今年前期放送のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で主演、日本初の女性弁護士の一人で後に裁判官となるヒロインで、強くて賢い女性を好演し、反響を呼んだ。他にも1月にFODで配信されたドラマ『ペンション・恋は桃色』season2では、リリー・フランキー演じるペンションオーナーの娘役で、ハートフルコメディに挑戦。大みそか放送の『第75回NHK紅白歌合戦』では、有吉弘行、橋本環奈らとともに司会を務めることも話題だ。
「主演を務めた朝ドラが人気だったし、CMでもよく見ていた」(21歳/女性)
「頑張っていたから」(16歳/女性/学生・フリーター)
「朝ドラなど、よくテレビで見た」(35歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「俳優として名前が浸透していたが、朝ドラに出演して演技力や知名度など、さらに磨きがかかったと思う」(36歳/男性/会社経営・役員)
■「2024年“活躍”女性芸能人」ランキング
1位 やす子
2位 橋本環奈
3位 あの
4位 伊藤沙莉
5位 綾瀬はるか
5位 松本若菜
7位 高畑充希
7位 趣里
7位 河合優実
7位 ヒコロヒー