■『VS魂』のチーフ作家が「企画は無限に思い付く」とツイート

 今回の『キンプる。』に限らず、岸は以前から現場での好感度が非常に高い存在だった。

 たとえば『DASH』では、TOKIO国分太一(48)に特に可愛がられていたほか、2021年2月には番組スタッフたちが音声SNS『clubhouse』をした際に、「岸さんいいなぁ」「本当に正直でいい」とベタ褒めしたり、スタッフとも良好な関係を築いており、現在も岸が“班長”となって南国フルーツ栽培をする企画が継続中。

 また、『VS魂』の場合はチーフ作家である町田裕章氏が2022年11月24日、自身のツイッターで「岸くんでやりたい企画は無限に思い付くぞ」とツイート。事実、退所発表があった2022年11月4日以降も岸の出番は減るどころか、アルコ&ピース平子祐希(44)と岸の新コーナー『背徳グルメ カロリーグラデーション!』という新企画が立ち上がったりと変わらずの活躍ぶりだ。

 そんな『VS魂』に関しては、岸の今後について、3月6日に行なわれたフジテレビの4月期改編記者発表会にて編成制作局編成センター局長職兼室長兼編成部長の中村百合子氏が「まだ詳細に答えられることはございません」と語り、これに多くのファンが言及している。

《退所後...ではなくグループ脱退後...だから結局秋までかな。退所後も!になったら岸革命。フジテレビさん頑張れ。》
《確かに脱退はするけど、秋まではジャニーズ事務所に所属するタレントに変わりはないんだから、同じ事務所の先輩後輩のいる番組から卒業という選択肢はないと思うけどな。継続願います》

 などと、岸の継続出演を望む声が寄せられている。

「4月の改編期というキリのいいタイミングで岸さんを降板させる選択肢はあるでしょう。それでもフジテレビの編成部長が言葉を濁しているのを見ると、岸さんの視聴者や現場からの圧倒的な人気から、最終判断をギリギリまで遅らせているのでは、とも思えてきますよね。3月末での降板がすでに決まっていれば、発表しているはずです。おそらく、岸さん降板の多大な影響を考えて、ジャニーズ事務所サイドとの調整を行なっているのではないでしょうか。

 日テレの『DASH』もまだまだ道半ばな企画がある。中途半端なまま岸さんには去って欲しくない、そう願う視聴者、そして制作スタッフは多数いるのは間違いないですよね。どこに行っても愛される“良い人すぎる男”の処遇を巡って、今、水面下ではさまざまな駆け引きが行なわれているでしょうね……」(前出の制作会社関係者)

 2022年度の『DASH』では伝統の米作り企画で、スケジュールの都合でラストの“収穫”に参加できなかった岸。“今年の米作りを終えてから卒業して欲しい”という声もあるが、果たして――。