■第1位は「大声でしゃべる・騒ぐ」

 第1位は、「大声でしゃべる・騒ぐ」。

 大勢が乗り合わせる公共交通機関では、「大声でしゃべる・騒ぐ」という行為は周囲にとっては迷惑極まりない。それぞれが、他者へちょっとでも気を遣えればトラブルも減りそうだ。

「大声で談笑し続ける。静かにしてくれ。聞きたくない」(46歳/男性/公務員)

「大きな声で騒ぐ。迷惑。常識がないなと感じる」(30歳/男性/総務・人事・事務)

「ずっと悪態をついている。聞き苦しいなと思った」(31歳/男性)

「電車の中でつり革で懸垂をしている若者たち。それだけ力があまっているなら、他に使えばいいと思った」(34歳/女性/総務・人事・事務)

「電車の中で他に乗客が大勢いるにも関わらず、女性にいちゃもんをつけ続ける女子高生。どうしていいのかわからず不安になったし、見ていて非常に気分が悪かった」(40歳/女性/主婦)

「大声で騒いでいる。頭が悪いと思った」(21歳/男性/学生・フリーター)

「大声で叫ぶ、しゃべる。人がたくさんいるのに、そこまで叫ぶ必要があるのか」(29歳/女性/主婦)

「つり革で遊ぶ。いい大人が見っともないと思った」(34歳/男性/コンピューター関連技術職)

「電車の中でふざけて歌っている人たち。恥ずかしいと思った」(45歳/女性)

「電車内で大げんか。うるさいし邪魔で怖い」(31歳/女性/主婦)