杉浦太陽辻希美の長女・希空が、11月26日に芸能事務所「LUV」に所属したことを発表、新たなインスタグラムのアカウント、YouTubeチャンネルも開設し、インフルエンサーとしての活動をスタートさせた。これまでも辻のSNSに登場していたが、今回、隠していた素顔も公開し、親譲りのかわいらしいルックスに称賛の声が殺到した。

 母親の辻は、“親の七光り”と揶揄されることも心配していたが、芸能界には自身の力で輝く二世も多い。そこで今回は10~30代の男女100人に「好きな二世女性芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第3位(14.0%)は、安藤サクラ

安藤サクラ 公式インスタグラム(@sakuraando)より

 安藤の父親は、長年俳優として活躍する奥田瑛二で、奥田は2025年1月スタートの芳根京子主演ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系)に出演することが発表されている。母親がエッセイストの安藤和津で、両親ともに現在も活躍している。夫の柄本佑も柄本昭、故角替和枝という俳優両親のもとに生まれた二世俳優だ。

 安藤は2007年公開の父親が監督を務めた映画『風の外側』でデビューして以降、さまざまな作品に出演。2023年放送のドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)では、民放プライムタイムの連続ドラマ初主演をはたし、大ヒットした。

「演技が魅力的だから」(29歳/女性)

「実力もあるし、飾らない人柄も素敵」(39歳/女性/主婦)

「ちょっとだけクセのある顔が好きだし、唯一無二な感じがして推せるので」(38歳/女性/自営業)

「キャラが好きなのとインスタが面白くて感性が素敵だなと思うし、夫の柄本佑さんともお似合い」(33歳/女性/専門職)

「派手ではないが、演技が好き」(39歳/男性/研究・開発)

「かわいくて独特のムードがある。ファッションセンスもある」(32歳/男性)

「二世ということを感じない才能がある」(26歳/男性/研究・開発・技術者)

「自然な演技がうまい」(24歳/女性/パート・アルバイト)

「他の人にはない雰囲気がある」(33歳/女性/弁護士)