Mr.Childrenの桜井和寿の息子として知られる櫻井海音が、11月28日にPrime Videoで配信がスタートしたドラマ『【推しの子】』で、主演を務めている。『【推しの子】』は赤坂アカ氏原作、横槍メンゴ氏作画で、2023年にアニメが大ヒット。同ドラマはその実写化で、海音は、人気アイドルだった母の死の真相を突き止めるため芸能界に潜り込む主人公を好演している。
端正なビジュアルを武器に、父とは違うフィールドで活躍している海音。彼のように芸能界で活躍している二世芸能人は多い。そこで今回は10~30代の男女100人に「好きなイケメン二世芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位(14.0%)は、窪塚愛流。
愛流の父親は、2000年放送の長瀬智也主演ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)、映画『GO』(2001年公開)、映画『ピンポン』(2002年公開)など、数々の話題ドラマ、映画に出演してきた俳優の窪塚洋介。
愛流は14歳のときに、映画『泣き虫しょったんの奇跡』(2018年公開)で俳優デビューし、2024年7月期には高橋ひかる主演ドラマ『顔に泥を塗る』(テレビ朝日系)で、ヒロインの弟役を好演。2025年1月スタートの松坂桃李主演ドラマ『御上先生』(TBS系)では、主人公が担任を受け持つ3年2組の生徒を演じる。
「父親の良いところを受け継いだ渋いイケメンだから」(26歳/女性)
「ドラマで見て、ルックス、演技力が魅力的だと思った」(29歳/女性)
「お父さんにも似ているが、今どきのイケメン。シンプルにかっこいい」(26歳/女性)
「お父さんが好きな俳優だから応援している」(35歳/男性/総務・人事・事務)
「かっこよくてスタイルも良い。今後もっと活躍しそう」(29歳/女性/学生・フリーター)
「これまで出ていたドラマを見たが、演技がうまい」(35歳/女性/営業・販売)
「わかくてまだかわいらしいところも魅力」(32歳/女性/専門職)
「親譲りの才能。演技のセンスが良さそう」(38歳/女性/自由業)