俳優の山田裕貴(30)が19日までにインスタグラムを更新。突然の“顔面異変”報告にさまざまな反響が寄せられている。
この日、山田は《#山田裕貴ANN たまに鬼滅の刃みたいに眉間に痣が発現します 今夜もよろしくお願いします》と、ニッポン放送の冠ラジオ『山田裕貴のオールナイトニッポン』を告知。併せて、さっぱりした坊主姿&無精ひげをたくわえたドアップの自撮りショットを添えた。
「山田さんといえば、11月4日にインスタグラムに坊主頭の近影を公開し、《誰かと思った!》《あらまぁ、かわいくなっちゃった》とその激変ぶりが驚きを呼んだばかり。今年2月の『第47回日本アカデミー賞』では話題賞俳優部門を受賞するなど、着実にキャリアを重ね、見事に演技派俳優の仲間入りを果たした山田さんですから、今回思い切って頭を丸めたのも、次回作の役作りのためではないかと言われています。
今回の自撮りでも話題の坊主姿を披露していますが、ひときわファンの注目を集めたのは額のアザ。山田さん自身も、能力の限界を超えて“覚醒モード”に入るとアザが発現する『鬼滅の刃』のキャラクターにたとえていますが、これまでも『キングダム』や『東京リベンジャーズ』など数々の漫画キャラクターを演じてきたせいか、アザが1つや2つあっても、あまり違和感がないというか……現在のワイルドな風貌にもしっくりきている感じがします」(女性誌ライター)
ユーモアたっぷりの報告でファンを楽しませた山田に、フォロワーからは《男前やわ~》《かっこいいです》といった称賛の声や、《まさかそんな》《戦闘力を発揮できるようになったのかな》《柱のものだったのか》《第三の目開眼かな》《最強の男だな》といったツッコミ交じりのコメントが続出。また、一部からは《おでこ、大丈夫かな!?》という心配の声も寄せられた。
抜群の演技力で漫画的なキャラクターの具現化に定評がある山田。もし『鬼滅の刃』を実写化することになっても、彼なら上手く演じてくれそうだ。