女優の安達祐実(43)が24日までにインスタグラムを更新。クリスマスカラーの洋服をまとった可愛らしい近影を公開した。
この日、安達は《娘の服を借りて、珍しく赤を着る》とつづり、刺繍のロゴが入った鮮やかな赤のスウェットを着て、コーヒーを味わう姿を公開。口元は隠れているものの、にじみ出る雰囲気は若々しさに満ちており、年齢や人を選びがちなカジュアルなスタイルにもかかわらず、全く違和感を感じさせないのがスゴい。
「安達さんといえば、先月23日に終了した主演ドラマ『3000万』(NHK)で、平凡な主婦がモラルを踏み外して暴走していくさまを鬼気迫る姿で演じ、“さすがは安達祐実”と視聴者をうならせたばかり。複数の脚本家が共同執筆する手法を取り入れた同作は、息をつかせぬスリリングな展開も話題を呼び、ギャラクシー賞の月間賞を受賞するなど、業界からも高い評価を受けています。
『3000万』は、子役から始まった安達さんの長い女優人生において、間違いなく近年の代表作の1つとして数えられるでしょう。
一方、プライベートでは、現在高校3年生の長女、小学校2年の長男を育てる2児の母でもあります。
長女が18歳の誕生日を迎えた今年4月のインスタグラムでは、親子2ショットを添えて《よくここまで私と共に生きて来てくれたなぁ、と。これからも楽しく過ごそうね!》としみじみつづっていましたが、今回の近影を見ても、とてもそんなに大きいお子さんがいるようには見えない。まさに“永遠の美少女”ですね」(女性誌ライター)