■木村拓哉と目黒蓮の師弟関係
■【問1】の答えは「太い“柱”」。目黒蓮は木村拓哉と23年放送のドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)で共演しており、目黒は当時、木村と一対一で芝居をできる機会はもうないかもしれないと思っていたと回顧。撮影現場で木村のことを「どれだけ盗めるか」と観察していたと告白し、「ちょっと見すぎでキモかったかも」と、照れ笑いしながら振り返っていた。
■【問2】の答えは「しつけ」「あいさつ」。渡辺えりは5年前の向井康二について、毎日、開演の1時間前ぐらいに来て、自主稽古で特訓していたと明かし、楽しくやっていたのが、おかしかったと振り返っていた。『三婆』は1961年の原作小説をもとに舞台化され続けている、金融業者・武市浩蔵の急逝により、その妹(渡辺)と愛人(水谷八重子)、本妻(波乃久里子)の奇妙な同居生活が始まる喜劇。
■【問3】の答えは「ラウール」。ファンの反応を把握したうえでの配信だったようだが、こちらも、X上で理解する声がある一方で、ファン同士がやり合うなどプチ炎上してしまった。グループで一般人気が一番高い目黒を上げて、ほかのメンバーとの落差で楽しませるというのは、バラエティ的にはごく自然なことだと思われるが……。
国民的グループを目指しているSnow Manは、事務所の先輩や共演者からの評判が良好のようだ。それでも、炎上する事態になってしまうのは、Snow Manのファンには、愛が強すぎる人が一部いるからのようで、コンサートやロケ企画などでマナー違反者のファンがいると、良識のあるファンから怒りの声が上がってしまうこともあるようだ。