■前山剛久は「償う方法なし」
前山剛久は、2021年に亡くなった神田沙也加さんと交際していたが、複数週刊誌が沙也加さんを罵倒していたことや二股疑惑を報じ、前山は2022年に体調不良を理由に活動休止。2024年8月に芸能活動を再開したが、11月に舞台『ある日の通り雨と共に』で俳優復帰することが発表されると批判が殺到、9月20日に上演中止が発表された。
「ひどい罵倒だったし、償う方法がないと思う」(25歳/男性/医師・医療関係者)
「イメージが悪すぎる」(36歳/女性)
香川照之は、2022年に銀座の会員制クラブに務める女性へのセクハラやスタッフへのパワハラが相次ぎ発覚。同年9月に、出演していた番組内で謝罪し番組を降板、活動を休止。同年12月に歌舞伎俳優として復帰。2024年7月配信の『ボクシングナビ~プレミアムラウンジ』(Amazon Prime Video)にナビゲーターとしてレギュラー出演したことが話題になった。
「報道を思い出してしまって無理」(24歳/女性/会社員)
市川猿之助は2023年に自宅で両親の自殺を手助けしたとして、自殺幇助罪で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が確定。歌舞伎以外に多くのドラマ、映画に出演していたが、表舞台から姿を消した。2024年1月には、2023年にこの世を去った市川猿翁さんの「送る会」が行われ、そこに出席していた猿翁さんの長男である香川照之が、香川の息子の五代目市川團子が猿之助から指導を受けていると、猿之助の近況を明かした。
「もうテレビは無理だと思う」(28歳/男性)
第7位は、ランジャタイの伊藤幸司。
ランジャタイの伊藤は、2024年8月に未成年女性と関係を持ったことが発覚。相手女性が身分証などを偽造していたことも明らかになったが、所属事務所が「芸能活動の休止もやむを得ないものと判断」と発表。伊藤自身もSNSで謝罪し、「今回の件を深く反省し、徹底して自分自身を見つめ直します」とコメントした。
「売れそうなタイミングだったから残念」(27歳/女性/パート・アルバイト)
「特に言うべきことはない」(34歳/女性/主婦)