2024年にも、芸能界ではネクストブレイク、さらなる活躍を予感させる若手芸能人たちが登場した。彼らの2025年の活動からも目が離せない。そこで10~30代の女性100人に「2025年に大注目の若手男性芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) 

 第8位には、宮世琉弥奥野壮、木戸大聖が同率ランクイン。

 宮世琉弥は2024年、1月期にドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(TBS系)、10月期には『スノードロップの初恋』(フジテレビ系)で連続ドラマ初主演をはたした。2025年には1月から出演映画『アンダーニンジャ』『遺書、公開。』が公開、3月には単独初主演映画『顔だけじゃ好きになりません』の公開も控えている。

「最近とても売れていると感じる。今年はさらに活躍すると思う」(23歳/女性)

「ルックスだけでなく性格もよさそう」(28歳/女性/事務職)

 奥野壮は2024年、山田涼介主演ドラマ『ビリオン×スクール』で生徒役、『コスメティック・プレイラバー』(ともにフジテレビ系)で豊田裕大とダブル主演を務めた。

「好きな顔立ち。仮面ライダーの頃から好き」(38歳/女性)

「笑顔がかわいらしい。もっと売れてほしい」(16歳/女性)

 木戸大聖は2024年、4月期にドラマ『9ボーダー』(TBS系)、7月期にはドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)でSnow Man目黒蓮演じる主人公の弟役を演じた。

「爽やかで万人受けしそうな雰囲気。これからもさまざまな役で活躍していきそうだと思う」(33歳/女性/主婦)

「演技がうまいのでもっとドラマで活躍しそう」(34歳/女性/主婦)