■中居正広の“解決金9000万円女性トラブル”、テレビでは取り扱いナシ
中居が女性との間でトラブルになり、解決金9000万円を支払っていたと24年12月19日発売の女性週刊誌『女性セブン』(小学館)が報じた。
“密室のトラブル”が起こったのは23年にあった会食の席でのことだったといい、当初、中居ともう1人の男性、女性で会食する予定だったものの、男性が急遽来られなくなり、中居と女性の2人だけに。その後、密室内の2人の間に《深刻な問題が発生し、トラブルに発展した》とされる。
トラブル後、中居と女性側で代理人を立てた話し合いが持たれ、中居が実に9000万円という額の解決金を支払ったという。
中居の所属事務所は代理人弁護士を通じて《以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません》と回答し、トラブルがあったことは否定しなかった。
「テレビ各局はこの件を受け、中居さんの番組の収録を見送ったり、差し替えたものと思われますが、テレビでは同件を報じていませんから、SNSには《説明や報道はしない気持ち悪さ》という声が寄せられているんでしょう」(前出の夕刊紙デスク)
各局が中居の出演番組の放送を見送るなか、日本テレビは1月7日放送予定の『ザ!世界仰天ニュース 新春4時間SP』を差し替える予定はないと説明している。
1月7日午後7時から10時54分の約4時間にわたって放送される『仰天ニュース』は「100kg級の男女が仰天チェンジ&ヒロミのロケット花火事故」として、同局の公式サイトの番組表に掲載されている。また、番組の公式Xでも出演者や放送内容の告知を変わることなく続けている。
1月5日の『スポニチアネックス』の取材に対し、日本テレビは《現時点で変更の予定はございません。今後も適切に対応してまいります》とコメントしている。