タレントの手越祐也(37)が1月6日放送のバラエティ番組『大悟の芸人領収書 新春SP』(日本テレビ系)にスペシャルゲストとして出演。独立後の心境を明かしたが、そのビジュアルの変化を指摘する声が上がった。

 番組冒頭、「スペシャルゲストの手越祐也さんです!」と紹介されると、MCの千鳥大悟(44)が「なぜ手越くん?」と疑問を呈し、手越が「違う違う違う! お話をいただいたんで“ぜひぜひ”ってことですよ」とツッコミを入れてスタジオを沸かせていた。

 2020年6月に所属していた旧ジャニーズ事務所から電撃独立した手越。当時の自身について、強いイメージを持たれている、涙を見せない、と分析したうえで「“連載持ってんのかな?”ぐらい週刊誌に出てたんですよ。みんなで飲んでただけで“手越キャバクラ”とか(言われて)。飲んでるだけなんですけどね」と振り返った。

 メディアに対しても「そんなに人って変われないから」と答えていたというが、独立後は雇われる側から雇う側になったことで「やっぱり変わる」とし、港区や六本木にも1年以上行っていないと明かした。

 事務所所属時は楽曲をリリースすれば音楽番組に出演できて、ドラマやCMのオファーが向こうからやってくる状況で、事務所幹部やマネージャーを通じての仕事だったが、独立後はダイレクトに仕事をするようになり、心と心の距離、スタッフや先輩、後輩の愛を感じるようになり、いきなり涙もろくなったと心境の変化を告白した。

 そんな手越に対して、

《手越くん顔綺麗すぎな!》
《手越顔変わった、、年齢?》
《手越こんな顔だった?》
《なんかやっぱ手越顔変わった???ん???》
《てごが顔変わったように見えるのって眉毛の形とメイクで変わったように見えてるのかなと思う》

 など、ビジュアルの変化を指摘する声が寄せられた。

「年齢を重ねたことに加え、メイクの多少の変化、そして久しぶりにテレビで手越さんを目にした視聴者も少なくなかったため、以前と違うと感じた人もいたのではないでしょうか。

 そんな手越さんですが、24年10月に『世界の果てまでイッテQ!』に電撃復帰して以降、立て続けに日テレの番組に出演していますよね」(ワイドショー関係者)