Snow Manの目黒蓮が2023年に単独初主演した映画『わたしの幸せな結婚』が、2025年1月3日にTBS系で地上波初放送された。同映画は顎木あくみ氏の同名小説が原作、今田美桜との共演も注目され、興行収入27億円を超える大ヒットを記録した。今回の地上波放送時も、SNSでは≪ノーカット放送うれしい≫≪めめかっこいい≫など、話題になっていた。
俳優としても活躍している目黒は、これまでドラマ、映画でさまざまな役を演じている。そこで今回は2020年以降の出演作に注目、10~30代の女性100人に「Snow Man目黒蓮のハマり役」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位(13.0%)は、映画『わたしの幸せな結婚』の久堂清霞、映画『おそ松さん』のチョロ松が同率でランクイン。
冒頭でも触れた映画『わたしの幸せな結婚』は、2023年に公開され、目黒の映画単独初主演となった映画。目黒演じる心を閉ざし、冷酷無慈悲と噂される軍隊長・久堂清霞と、今田美桜演じる継母と異母妹に虐げられ、使用人同然の扱いを受けてきたヒロイン・斎森美世という孤独な2人が、少しずつ絆を深めていく姿を描いたラブストーリー。目黒の銀髪ロングヘア、軍服という美しいビジュアルも話題になった。
「哀愁のある役が似合っていた」(33歳/女性/総務・人事)
「クールな雰囲気が役にピッタリ合っていた」(26歳/女性)
「普段と違う雰囲気がかっこよかった」(23歳/女性/自由業)
「何にも染まっていない純粋さが感じられたから」(37歳/女性/公務員・団体職員)
「ストーリーもだが、ハマり役でキュンとした」(38歳/女性/自由業)
「原作が好きだし、原作のイメージと合っていた」(33歳/女性/総務・人事・事務)
「めめ自身のキャラクターに合っていると思った」(33歳/女性/パート・アルバイト)
「原作の雰囲気に近かいイメージでかっこよかった」(38歳/女性)
Snow Manが主演を務めた映画『おそ松さん』は、2022年に公開された。赤塚不二夫のギャグマンガ『おそ松くん』を原作に、をおそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松ら6つ子たちが、自堕落な生活を送るニートなどダメな大人になった姿を描いたギャグアニメ『おそ松さん』を実写化。目黒は、兄弟の中では常識的でツッコミ担当だが、熱狂的なアイドルオタクで、兄弟からイジられたりするチョロ松役を好演した。
「『おそ松さん』が好きなので実写は嫌だっが、見てみると役に合っていて気にならなかった」(37歳/女性/パート・アルバイト)
「生き生きと演じていて良かった」(36歳/女性)
「チョロ松そのものだったから」(30歳/女性)
「チョロっぽさがうまく表現されていると思った」(28歳/女性/事務職)
「私が知っている作品で、原作のイメージを壊さない演技していてとても良かった」(23歳/女性/学生・フリーター)
「コミカルな演技が良かった」(36歳/女性/主婦)
「原作とイメージが合っていたから」(25歳/女性/総務・人事・事務)
「意外とキャラが合っていた」(33歳/女性/パート・アルバイト)