世界的な物価高騰の影響が、外食産業にも及んでいる。2024年放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で北斗晶は、同年2月にハワイに行ったばかりと明かし、「ラーメン1杯5000円ですよ! チップとか入れて」と、円安によるハワイでの驚きの食事代を明かした。
円安にともなう食品原料などの値上げもあり、国内の外食産業も値上げが続く。そこで今回は20~30代の男女100人に「ランチの予算上限」についてリサーチ。さらに「今後さらにランチ代が値上げされたらどうするか」についても聞いてみた。(自社リサーチ)
第6位(2.0%)は、2501~3000円。
2501~3000円は、ホテルのランチビュッフェや回らないお寿司、本格中華料理のランチコースなど、普段のランチとしてはかなりお高め。たまには贅沢がしたいという気分のときはいいが、毎日だと大変なことになってしまいそうだ。
「お気に入りのお店にはいくが、新しいお店となるとあまり手が出なくなりそう」(22歳/女性/自営業)