俳優の倉科カナ(37)が13日までにインスタグラムを更新。撮影現場でのとある1コマを公開したのだが、その左手にファンの関心が寄せられている。
この日、倉科は《頑張り過ぎずに頑張りたい》という言葉と《#lemino #情事と事情》というハッシュタグを添えて、ショート動画をアップ。動画の倉科は、スリムな二の腕があらわになった白のノースリーブニット姿で登場。スタッフたちが動き回る屋内スタジオのような場所で、両手を顔の前でひらひらさせたり、弾ける笑顔を浮かべたりと、リラックスした様子でキュートな仕草を見せている。
「現在、昨年12月より映像配信サービス・leminoで配信がスタートしたオリジナルドラマ『情事と事情』に出演中の倉科さん。同作は小説家・小手鞠るい氏による同名作品のドラマ化で、7人の男女がそれぞれ抱える事情が複雑に絡み合った恋愛群像劇となっており、倉科さんは主演の装幀家・結城愛里紗を演じています。
昨今は“30代ヒロイン”が登場する実写化作品が増えていますが、実生活でも37歳独身である倉科さんは、バリバリのお仕事系はもちろん、それ以上にこういった“オトナの恋愛モノ”が非常にハマる。
2023年4月期に放送された『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)では、timelesz(元Sexy Zone)の菊池風磨さん(29)との胸キュンなラブシーンが話題を呼びましたが、倉科さんの男女ともに愛されるルックスや確かな演技力があってこそ、視聴者の共感を得られたのだと思われます」(女性誌ライター)
キャリアにも脂がのり、俳優として引っ張りだこの倉科だが、私生活では18年に俳優の竹野内豊(54)との破局が伝えられて以降、表立った熱愛のニュースは聞こえてこない。
「実は、今回のインスタ動画では、倉科さんの左手薬指にキラリと輝く指輪がはめられているんです。衣装の可能性も高いと思われますが、《天使っているんだね!》《やばい級のかわいさ》といった称賛の声に交じって、《左手の薬指だけ気になる》《く、く、薬指のリングは何ですか》など、多くのフォロワーの視線を集めています。
なんといっても、倉科さんは独身美人女優の筆頭。少し前のインタビューで、自身について《意外とモテない》と語っていましたが……最新の熱愛事情にファンは興味津々のようです」(女性誌ライター)
このまま“独身の星”でいてほしいと願うファンも少なくないようだが、果たして、倉科の恋愛は今――。