■第1位は『千と千尋の神隠し』湯婆婆・夏木マリ
そして第1位(23.0%)は、『千と千尋の神隠し』湯婆婆役の夏木マリ。
2001年公開の『千と千尋の神隠し』は、ヒロインの少女・荻野千尋が、豚に姿を変えられた両親を助けるために油屋の一員として働き、成長していく姿を描いたストーリー。夏木は、千尋が働く油屋を切り盛りする経営者で魔女の湯婆婆役を演じた。湯婆婆は、頭が大きく二頭身というインパクトのある見た目で、老獪で横暴な性格だが、千尋の活躍を素直に認める一面もあった。
「とても印象的で、夏木マリさんにしか出せない声と迫力だと思った」(29歳/女性)
「湯婆婆のビジュアルのイメージ通りの声だった」(30歳/女性/会社員)
「底知れない感じが良かった」(23歳/女性/会社員)
「この映画でいちばん印象に残っているから」(29歳/女性/会社員)
「彼女なしではこの作品を語れないから」(29歳/男性/会社員)
「キャラクターの印象と声がマッチしていた」(29歳/女性/医師・医療関係者)
「適役だと思った」(27歳/女性/自由業)
「かっこよかったから」(21歳/女性/会社員)
「難しい役だったが、とてもあっていた」(24歳/女性/学生)
「いちばん演技がうまいと感じた」(29歳/女性/パート・アルバイト)
以前、本サイトでは「ジブリ映画“男性キャラ”好きな芸能人声優」についても聞いているので、興味のある方はこちらもぜひ!