3月5日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、なにわ男子道枝駿佑(20)、大西流星(21)、大橋和也(25)がピュアな恋愛トークを披露した。

 特に“ピュアイケメン”と紹介された道枝は、「そんなに“あざとさ”が分かるわけでもないんですけど、ボディタッチをしてくる人はなんか“ん?”とは思います」「“ドキッ”とはしなくても“あれ?”って」と、女性からのボディタッチされると気になってしまうと告白。すかさず田中みな実(36)が「え? どういうシチュエーションか具体的に教えて」と反応すると、道枝は、話しているときに何気なく肩などにタッチしてくると状況を説明すると、田中は「なかなか攻めるね」と、女性の行動に感心。道枝は「思いました、僕も。あれ、ボディタッチしてきた? みたいな」と、いやでもに気になってしまうと語った。

 南海キャンディーズ山里亮太(45)は「免疫がないから決まりやすい」と、女性のあざとさにピュアな反応をしていると分析。道枝は「チョロイんですよ」とうなずき、自他ともに認める“あざと男子”の大西からは「初手、初手。初手で転がされてます」とイジられていた。

 その後「何回目のデートで告白するのか」という話題では、道枝は「2回目」と答え、理想とする告白シーンを田中を相手に再現することになった。デートが終わり、女性が帰ろうとした場面で道枝は「でも、まだ帰したくないな」と相手を引きとめ、「ずっと言いたいことがあったんですけど。ずっと好きだったんです」「つきあってもらってもいいですか?」とストレートに告白。