■メンバー続々脱退も中丸は「味となってくれれば」
亀梨の脱退報道を受け、
《いやだ!!! 20周年もうすぐだよ!!! 解散とか、絶対許さない!!》
《亀が抜けたKAT-TUNは壊れそうで怖い。3人でずっと居てお願いします 本人がお話するまでは、噂を信じないで、亀チャンネルで癒されましょう》
《UEDA TATSUYA(上田竜也)・NAKAMARU YUICHI(中丸雄一)KAT-TUN文字を抜き取って組み替えればまだKAT-TUNは成立する…》
といったグループ存続を願う声が殺到している。
「メンバーの名字のイニシャルを1文字ずつ取って命名されたKAT-TUNですが、亀梨さんが抜けたら『UN』(※上田、中丸)になってしまうと嘆くファンもいる一方、上田さんと中丸さんの名前からKAT-TUNの文字を抜き出せば成立する、と前向きに考えるファンもいるんです。
ただ、中心の亀梨さんが抜けて2人となると、やはりかなり厳しそうですよね……。それでもファンの多くがグループの存続を願っていると。ずっと応援してきたわけですからね」(前出の芸能プロ関係者)
23年5月のインタビューで亀梨は「10周年のときにグループの出来事として、またメンバーが抜けるっていうようなことがあった」と、中丸は「(メンバーの脱退や充電期間で)当時は悲しい思いをしてしまった人もいると思うんですけど、味となってくれればいいかな」と話していた。
「メンバーの脱退が相次いでもファンのために活動を続けてきたのがKAT-TUNです。亀梨さんが今後脱退することになり、2人になったとしても上田さんと中丸さんはファンのことを考えてグループを継続していくつもりなのではないでしょうか。
レギュラー番組に復帰できていない中丸さんは、今は妻の笹崎さんが仕事をして支えてくれていますが、KAT-TUNがなくなり戻る場所も失えば、『リアルフェイス』の歌詞ではないですが、いよいよギリギリの生活になってしまうでしょうからね……」(前同)
報道通り、亀梨はKAT-TUNから脱退してしまうのだろうか。そして上田と中丸はどのような決断を下すのだろうか――。