ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３８）が近くＳＴＡＲＴＯ ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴから独立し、グループからも脱退すると２月５日配信の『ＮＥＷＳポストセブン』が報じ、ファンに衝撃が走っている。

　ＫＡＴ－ＴＵＮは２００１年結成で、ＣＤデビュー前に東京ドームで単独ライブを行なうなど、嵐に劣らないほど期待されたグループだった。

　結成時は６人組でグループ名はメンバーの名字のイニシャルを１文字ずつ取って命名されたものの、方向性の違いや不祥事などで赤西仁（４０）、田中聖（３９）、田口淳之介（３９）とメンバーが続々と脱退。現在は亀梨、上田竜也（４１）、中丸雄一（４１）の３人グループとして活動している。

「紆余曲折あったＫＡＴ－ＴＵＮですが、シングル曲のリリースは２２年１０月、アルバムは２３年２月が最後。ここ最近は３人ともそれぞれソロでの活動がメインでした」（ワイドショー関係者）

『ＮＥＷＳポストセブン』によると、亀梨に“グループでできることはやり尽くした”という思いが芽生え、独立やグループからの脱退を考えるようになったという。

　２４年元日には田中みな実（３８）との真剣交際が報じられた亀梨。現在も“いい関係”が続いており、独立や脱退のタイミングで電撃婚の可能性もあるとされる。　

　芸能プロ関係者は言う。

「残る上田さんと中丸さんはＫＡＴ－ＴＵＮを継続していくかどうかの話し合いをしているとも報じられていますが……２人はグループを続けていきたい意向だと聞こえてきています。特に２４年夏に“アパ密会”が報じられた中丸さんにとっては、ＫＡＴ－ＴＵＮがなくなると“戻る場所”がなくなってしまいますよね……」