嵐・二宮和也(41)、Hey!Say!JUMP・山田涼介(31)、timelesz・菊池風磨(29)、KAT-TUN・中丸雄一(41/現在は出演自粛中)の4人によるYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』。同チャンネルは毎週水曜と日曜に更新されるが、2月5日公開の動画は2日投稿回の予告も手伝い、投稿前から注目を集めていた――。
「2月5日水曜日の投稿動画は前回予告されていた嵐の松本潤さん(41)が『よにの』メンバーと生電話をする、というもの。嵐の活動休止後、ほとんど共演していない二宮さんと松本さんの久々のトークも楽しめるということで、多くのファンが期待していたんです」(女性誌編集者)
2月2日日曜日に投稿された動画にて、二宮は前から言われていた松本とのコラボレーション企画を行なうためにスマホでメッセージを送ったが、既読はつかず。電話も通じなかったが、しばらくして二宮のスマホから「MJ」と、Siriが発信者の名前を読み上げる声とともに着信音が鳴ったところで同回は終了。次回予告として松本と電話が繋がり、二宮が楽しそうに話すほか、山田と菊池が緊張をしながら挨拶する様子が紹介されていた。
そして5日配信の動画では、松本と電話が通じたことから二宮らが本格的な出演交渉を行なうことに。
「冒頭から二宮さんが“大丈夫?”と話すと松本さんが“大丈夫よ。どうした?”と返すなど、とてもプライベートな感じの生電話でした。結果、松本さんの本格的な『よにの』出演は、しばらくは望み薄な感じになりましたが」(前同)
松本は多忙のため「1月はちょっと無理だな」「2月は、まぁ。そうね。事務所に聞いて(笑)」「朝はキツいね」などと消極的ではあったものの、「(出演自体は)嫌じゃない嫌じゃない!」「事務所に連絡して。オファーをください」と、希望を持たせて生電話は終了した。
「二宮さんは終始、松本さんのことを“まっさん”と呼んでいました。また、二宮さんが終始“山田が(コラボしたがってる)”と責任を押しつけて、山田さんからツッコミを受ける場面もありましたね。
松本さんはあまり同チャンネルを見ていないようでしたが、通話を切る際には“楽しんで”と締めたり、二宮さんの“じゃあね”に“ほいほぃ~”と返したり、気遣いしている感じは全くなかった。そして二宮さんもやはり、菊池さんたち後輩に見せる顔とは、少し違った雰囲気が出ていましたね」(同)