■“末ズ”のやり取りにファン歓喜
音声だけとはいえ、二宮と松本のプライベート感も漂うやり取りにコメント欄は沸騰。
《ニノのMJ呼びも「まっさん」呼びも愛が詰まってて嵐、仲間って感じが溢れてて好きなんだなぁ》
《初手からニノの声あっま!!やっぱり潤くんの反応末っ子だよね〜まさかよにので潤くんの生存確認する日がくるとは笑特大の末ズ供給》
《そんなにテンション高くない電話のトーンが、本当に仲がいい感じがして何かキュンとする》
《「大丈夫?」「大丈夫よ。どうした?」っていう会話がエモすぎる…この世に動画として残してていいんか?ってレベルで価値ある》
《末ズの会話嬉しすぎるよぉ ニノちゃんオファーお願いします》
などなど、多くの歓喜の声が寄せられている。“末ズ”とは、二宮と松本が嵐の末っ子コンビ(ともに1983年生まれ)であることにちなんだ愛称である。
「嵐は全員、プライベートでも本当に仲が良いグループで、だからこそ活動休止後も交流が続いていますよね。
二宮さんと松本さんを巡っては、かつて二宮さんが結婚した際に不仲説が報じられたこともありましたが、現在は、すでにそうしたことは微塵もない感じです」(前出の女性誌編集者)
二宮は2019年11月、かねてより交際していた女性との結婚を発表。しかし、嵐の20周年ツアーの真っ只中のことであり、また20年12月31日の活動休止前の結婚発表だったことに大野智(44)、櫻井翔(43)、松本は猛反対していたと同月の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた。
同月に放送された音楽特番『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)では、嵐メンバーが曲中で肩を組むときに松本だけ隣の二宮の肩に手を回さなかったとファンの間でも大きな話題に。さらに翌月の『週刊文春』では、5人そろってのインタビューや番組収録で二宮が発言すると、松本はそっぽを向いて黙っていたとも伝えられた。
また、櫻井と相葉雅紀(42)は二宮の結婚を祝福するコメントを出したものの、大野と松本は祝福コメントを出さなかった。さらに二宮がコンサートの中で自分の口から結婚についてファンに説明することを希望したものの、演出を担当する松本がそれを許さなかった、とも報じられている。
「そうした報道もあり、一時期は二宮さんと松本さんの関係が悪くなっているとも言われていました。しかし、その後、21年12月放送の二宮さんの番組『ニノさん』(日本テレビ系)に松本さんがゲスト出演。そして今回の『よにの』での生電話……過去に言われた確執は全く感じさせませんよね」(前同)