2022年10月末に芸能界を引退した元EXILEのパフォーマー・黒木啓司(45)の妻で実業家の宮崎麗果(37)が、6日までにインスタグラムを更新。サプライズ感万歳の誕生日パーティーショットを公開し話題を呼んでいる。
この日、宮崎は《37歳になりました お祝いのメッセージやなど本当に皆様ありがとうございました まだ今日も余韻に浸ってます》とつづり、大満足な誕生日パーティーの様子を大量のカットで披露。ゴージャスな花束とハートがキュートなピンクのバースデーケーキに超ご機嫌な宮崎。
宮崎は今回のサプライズを《正直、ケイジパパは全くサプライズができない人だと思ってて。笑 いつも、“えーサプライズしてよ”っていうと“オッケーサプライズ何がいい?”という、、そんな感じの性格なので一生サプライズはないと諦めていましたが笑》と振り返った。
続けて《なんと昨日友達と一緒に見事なサプライズバースデーディナーを企画してくれました『夜は二人でご飯行こ』とだけ言われてたので向かう時に急に目隠しされ (GENiSのアイマスク笑)何もわからない、見えないまま》と、サプライズの序盤はかなり強引だったことを吐露。
さらに《本当に怖くてスーパーへっぴり腰になりながら「黒木家の将来の介護像」って感じでレストランに行ったらお友達が待ってくれてて本当に本当にびっくりして言葉を失い 全く想像していなかったので》と、完全目隠しに戸惑いながらも待ち受けていた祝福に感激した様子だった。
そして、夫のサプライズに《ケイジパパの愛も自分の想像以上に、大きくて。あんなふうに本当に老後の介護は手を繋ぎながら笑 一生あんなふうに一緒に歳をとっていきたいって改めて思いました》と、あらためて夫の愛情を実感したようだ。
加えて《子供達ともその前はお祝いできて朝一、子供達から折り紙カードのプレゼントもあり。その前の週からこそこそ私にバレないように作ってくれてたと思うと涙が溢れて 会社のスタッフからのサプライズプレゼントで家族の似顔絵スウェット可愛すぎて胸がいっぱいです》と、感極まる気持ちを明かした。
一方《私が今こういう風に生きていられるのは間違えなくご先祖様、家族が命を誕生させてくれたからですね。挫けそうになる時も落ち込む時も今までもちろんあります。だけど、この与えられた命を大切に。何も当たり前ではない、だからこそ丁寧に生きていきたいと、より一層思います》と、人生観にも触れた宮崎。
そんな愛情に満ち溢れた現実に感謝しつつ《もっと模範になれる、もっともっと関わってくださるみんなにとって誇れる人物になれるように。日々精進して感謝を忘れずに、この37歳、1年間を過ごしたいと思います》というコメントで締めた。
「とにかく全速力で駆け抜けてきた宮崎さん。日本では12歳までインターナショナルスクールに通い、その後は高校生までアメリカで生活します。
帰国後はモデルのかたわら大学にも通い、卒業後は、コスメブランドのプロデュースなどのビジネスにも積極的にチャレンジし、軌道に乗せています。
3人の男性との間に5人の子どもを授かった宮崎さんですが、現在は親権の関係で、その内の4人と生活を共にしています。黒木さんとのおしどり夫婦ぶりが有名で、彼女のビジネスでも重要なポジションを担っているようです」(女性誌ライター)
そんな宮崎に、ファンからは《顔がめっちゃ若くて別人?》《本当可愛すぎます 素敵な歳になりますように》《ケイジパパのサプライズ素敵》《へっぴり腰が可愛いすぎます》《愛溢れる素敵なご夫婦》などの声が寄せられた。
少し前の投稿では、達筆な書き初め『一志通天』を披露した宮崎。書いている時に感極まったそうだが、今年にかける思いを赤裸々につづった。