俳優の横浜流星(28)が6日までにインスタグラムを更新。プライベートの意外の姿に反響が寄せられている。

 この日、横浜は《映画『正体』MOVIX柏の葉で舞台挨拶でした。皆様がこの作品を愛して下さり、心から感謝しています》と、自身が主演した映画の舞台挨拶に登壇したことを報告。併せて、「ようこそ!MOVIX柏の葉へ 横浜流星様」と印字された紙が貼られた舞台裏のワンショット、さらにはUFOキャッチャーの前に佇み、人気キャラクター・カービィのぬいぐるみを持ったモノクロ写真をアップした。

「近年、報知映画賞や日本アカデミー賞など映画における賞レースで高い評価を受け、現在もNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で主人公の蔦屋重三郎を演じるなど、俳優として多忙な日々を送っている横浜さん。

 このたびの投稿は2月2日に行なわれた映画『正体』の舞台挨拶を中心に触れたものですが、その前には千葉県成田市の成田山新勝寺で行なわれた豆まきイベントにもサプライズ参加して、集まったファンを喜ばせていました。

 また、横浜さんといえば、かねてよりカービィが自身の推しキャラであることを公言。2020年10月に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)の中でも、21~22歳の時にカービィの動画を見たことをきっかけにその可愛さに目覚め、ぬいぐるみを集め出したというエピソードを明かしたり、《見てると癒されます》《(マネージャーが取ってくれた)ぬいぐるみを大事にベッドに置いてます》などと熱く語っていたことから、ファンの視線も横浜さんとカービィの2ショットに集まっているようです」(女性誌ライター)

 コメント欄には《カービー持っとるのかわいい》《同じのが欲しくなる~》《流星くんがGETしたのかな?今回もマネージャーさん?》《デカ!! お持ち帰りするのね》《大きいの取れたん凄い》といった声のほか、人気俳優がプライベートでUFOキャッチャーを楽しむ姿に《大スターらしからぬ行動に驚き 流星くんも普通の生活してるんだね》といった驚きの声なども寄せられている。

 ファンの間では硬派でストイックな性格で知られる横浜だが、ぬいぐるみ好きという可愛らしいギャップも魅力の1つ。私生活ではカービィに癒しをもらいながら、これからも俳優として素敵な演技を見せてほしい。