■多くの元女子アナがメジャーリーガーの妻に
芸能プロ関係者が話す。
「セントフォースは実績のあるアナウンサー系の事務所ですが、中川アナは同社には所属しないそうです。ただ、『サンデースポーツ』のキャスターや五輪の中継を担当するなどスポーツ番組に長年携わっていましたし、原稿もしっかり読め、番組進行もできる。幼少期にフィンランドやプエルトリコなどで長く海外生活を送っていたこともあって英語やスペイン語も堪能だといい、フリーになれば引く手あまたでしょうね。
岩田アナをはじめ各局のアナウンサーと親交もありますから、どこの事務所がいいのか、そしてこれからの仕事のことなどいろいろと情報交換をしているのではないでしょうか。そんな彼女は、シカゴ・カブスの今永昇太投手(31)に“接近”しているという報道もありましたね」
横浜DeNAのエースとして活躍し、2024年は移籍したメジャーリーグ、シカゴ・カブスで15勝3敗、防御率2.91という好成績を収めた今永投手。
前述の『週刊文春』によると、24年12月に一時帰国中だった今永投手と中川アナに会食の予定があったという。中川アナから持ち掛けた会食だったというが、直前で今永投手側の都合によりキャンセルになってしまったと記事では伝えている。
「24年12月の『サンデースポーツ』では、中川アナが今永投手を取材していましたからね。その流れで“今度、食事に~”となった可能性もあるでしょう。ファッションもそうですが、中川アナは恋愛面でも積極的なのかもしれませんね。野球選手と女子アナが結婚するケースも少なくありませんしね」(前同)
元TBSアナウンサーの福島弓子氏(59)は、アジア人初のアメリカ野球殿堂顕彰者に選出されたイチロー氏(51)と99年に結婚。95年から数回にわたって放送されたラジオ番組『イチローの気持ちはいつもフルスイング』(TBSラジオ)で福島氏がアシスタントを務めたことが交際のきっかけだった。
「松坂大輔さん(44)と結婚した元日本テレビアナウンサーの柴田倫世さん(50)は『スポーツうるぐす』(日本テレビ系)を担当。ロサンゼルス・エンゼルスに移籍した菊池雄星投手(33)の妻・深津瑠美さん(38)もフリーアナウンサーとして『ワールドスポーツMLB』(NHK BS1)に出演していましたから、“職場恋愛”からの結婚とも言えそう。
今永選手との件があって、中川アナも“その道”を考えているのではないかとも言われていますが……一方で彼女は抜群のスタイルを誇りますし、何事にも積極的といいますから、タレント路線も十分にあるでしょうね。田中みな実さん(38)、鷲見さん、森香澄さん(29)のようなグラビアに出て、写真集を出すという方向性もあり得るでしょう。
番組を見ていても伝わってきますが、中川アナは明るい性格ですからバラエティ番組にも順応できるでしょう。NHK退局後の中川アナには、さまざまな成功の道が待っていそうです」(同)
NHK退局後の中川アナはどんな道を歩んでいくのだろうか。