１月３日に結婚を発表した、人気アイドルグループ・ＷＥＳＴ．の桐山照史（３５）と元バレーボール選手の狩野舞子（３６）。ゴールインに際して各地から祝福の声が上がった２人だが、一部では早くも心配の声が寄せられているようだ。
２０１９年の『ワールドカップバレーボール２０１９』（フジテレビ系）で、大会スペシャルサポーター＆解説者を務めたことをきっかけに出会い、２３年４月に『女性セブン』（小学館）の報道で熱愛が発覚した桐山と狩野。昨年“ゴールイン間近”と報じられていたとおり、年明けすぐに結婚を発表した。
「所属事務所の公式サイトを通じて《これからも変わらず、心穏やかに支え合いながら、高め合っていける関係を築き上げていきたいと思います》というコメントを発表した桐山さんは、ＷＥＳＴ．として初の既婚者に。メンバーの小瀧望（２８）さんがインスタグラムのストーリーズで《照史ー！おめでとう》といち早く祝福メッセージを贈るなど、当初は祝福ムードに包まれていました。
しかし、妻・狩野さんについては、かねてより桐山さんとの交際匂わせ疑惑が浮上していたことから、インスタグラムのコメント欄に《配慮が足りなく残念です》といった辛らつな書き込みが続出。
さらに、ともに日本代表として戦った盟友・木村沙織さん（３８）が《ついに人妻～ええじゃないか。おめでとう》と、ＷＥＳＴ．のデビュー曲『ええじゃないか』（１４年）のタイトルを交えた祝いの言葉を投稿したことで、《デビュー曲なのに本当最悪》と桐山さんやＷＥＳＴ．ファンの怒りを買う事態になってしまいました。
その後も狩野さんは、インスタグラムに結婚指輪が写った写真をアップ→削除という行為でプチ炎上するなど、順風満帆とは言い切れない新婚生活のスタートになっています」（女性誌ライター）
結婚発表からすでに１か月ほどが経過しているが、ゴルフウェア姿の衣装ショットや会食報告など、連日のようにインスタグラムを更新している狩野とは対照的に、桐山のブログやインスタの更新は一切ストップ。
一部のファンから《体調大丈夫なんかな？》《ＳＮＳの世界へ早く帰ってきて》《ホンマにどうなってんの？》《もう普通に寂しいよ》など、桐山の状態を憂う声が噴出している。
「桐山さんは、有料会員向けのウェブサイトに『きょうのあきと』というブログを持っているのですが、こちらは１月８日が最後の投稿となっており、インスタグラムは１月１日、新年の挨拶投稿が最後。ほぼ１か月もの間、ＳＮＳの稼働がなく、ファンにも近況がわからない状態になっているようですね。
インスタに関しては、これまで数日から１週間に１度ぐらいの頻度で更新されていたことに加え、桐山さん以外のメンバーブログはマメに更新されているということもあり、余計に心配が募っているようです。
桐山さんの結婚に関しては、一部の熱烈なファンから厳しいコメントが寄せられていたほか、１月１日には１０１万人に達していたＷＥＳＴ．のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル登録者数が、結婚発表後に激減。２月８日時点では９６．６万人となっています。
これからのグループ活動への影響なども鑑み、今は個人的に何かを発信することに対してかなり慎重になっているのかもしれませんね」（前同）
沈黙を貫く桐山に対し、炎上をもろともせず、以前と変わらぬ投稿を続ける狩野の通常運転ぶりに、《夫婦のパワーバランスがうかがえる》との声も。
私生活の夫婦関係の実態はわからないが、少なくともファンは“アイドル・桐山照史”の元気な姿を待っているはずだ。
