■第1位は「酔っ払い過ぎの吉沢亮」に橋本環奈も呆れ顔

1位 「環奈ちゃんもバスローブに…」吉沢亮、泥酔インタライブで橋本環奈に“ダル絡み”  ファンも呆れた衝撃配信

 俳優・吉沢亮(30)が2024年末、酒に酔って自宅マンションの隣室に無断侵入したとして、警視庁が任意での事情聴取を行なっていることを受け、所属事務所が謝罪。1月7日には、吉沢をCMに起用していたアサヒビールが契約の中途解除を発表した。

 これまでも無類の酒好きであると報じられてきた吉沢は、酒を飲みながらゴキゲンな姿を見せるインスタライブもしばしば行なってきた。酔った時の"素”の姿が魅力のひとつだったが、約2年ほど前、ファンの間からは《何か大きな事件を起こす前に、酒をやめてくれ》と心配の声も上がるほどの配信があったのだ――。

“泥酔配信”が行なわれたのは、吉沢が主演を務めた2022年の映画『ブラックナイトパレード』公開から2日後、同年12月24日深夜のことだ。その日、配信を視聴していた吉沢ファンが振り返る。

「イブの日の夜、吉沢さんは同映画で共演した渡邊圭祐さん(31)と2人で21時半頃から自身のアカウントでホテルと思しき場所からインスタライブを開始。23時で一旦配信を終えたものの、気分はますます盛り上がったようで、深夜1時頃からまさかの2回目となる配信をスタートしました。

 2回目では渡邊さんがホテルのバスローブ姿で、吉沢さんはさらにベロベロに。そうしたなか、配信のコメント欄に『ブラックナイトパレード』で2人と共演した橋本環奈さん(25)が“降臨”すると、吉沢さんは“環奈ちゃんもバスローブに……”とダル絡みし、画面外にいた女性マネージャーから“やめなさい!”と怒られる一幕も。

 それでも吉沢さんは“かんかんちょうだい!”と橋本さんとのコラボをおねだりし続け、橋本さんは“5分ぐらいなら”と顔を出したのです」

 仕事終わりだという橋本は、吉沢の様子を一目見るなり「やばいっすねマジで」「酔っ払い過ぎじゃないですか」と呆れ顔を隠せなかったという。その後“視聴者が1.5万人を超えたら、自身もバスローブを着る”と宣言していた吉沢は、再度橋本にバスローブをリクエストし、再びマネージャーから怒られる始末……。

「さらに“一回トイレ行きたい”“一瞬一服しようかな”などと収拾がつかない吉沢さんの言動に、橋本さんは“いやいやいやいや、自由か!”と猛ツッコミ。再び画面に登場した際にはバスローブを羽織っていたが、終始呂律が回っておらず、さすがの橋本さんも“なんかちょっとグダグダだなと思って”と苦笑いでしたが、“インスタライブでこんなにお酒飲んでる人初めて見たかも。すごいと思う!”と、あくまでも場の空気を壊さないように配信から抜けました」(前同)

 橋本が消え、スタッフが“ライブ配信終了”を促すべく部屋の明かりを消しても、吉沢は暗闇のなかで渡邊と話し続けたという。結局、2回目のインライが終了したのは2022年12月25日の2時頃で、X(当時はツイッター)には、

《吉沢さん酔っ払いすぎてなんかやらかしそうでヒヤヒヤしたわwwww》
《バスローブ着て橋本環奈巻き込んで、お別れしてもやり続け、呂律回らず同じ話ばっかして、マネージャーさん困らして、じゃーねお前らと残して唐突にぶち切る吉沢亮本当無理wwwww怒られろwwwww》

 と、深夜に“暴走”する吉沢を面白がる声が多数書き込まれたが、なかには、

《まじで橋本環奈(本人と事務所)に謝った方がいい。そして酒を辞めろ。何か大きな事件を起こす前に、酒をやめてくれ》

 と、本気で心配するファンもいた。もちろん、《爆笑した》と好意的に受け取る視聴者もおり、この配信は“伝説の配信”として今も語り継がれているという。吉沢の“絡み酒”について、女性誌編集者が指摘する。

「吉沢さんと映画『アオハライド』(2014年)で共演して以来の友人・千葉雄大さん(35)は、吉沢さんが酔っ払うと“ばーちーさん家で寝るわ”と言い、本当に千葉さんの自宅に泊まったことがあると18年2月放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で明かしていたことがあります。

 また映画『トモダチゲーム』(2017年)で吉沢さんと共演した山田裕貴さん(34)も、『メレンゲ』にて、“(吉沢さんと)酔った勢いでチューしました。結構なディープキス”という爆弾エピソードを明かしていました」

 裏表がないキャラクターがファンの心をつかんでいた吉沢。今回の事件について、警視庁の聞き取りには「トイレをしたくて勝手に入ってしまった」と話しているという。ファンからは、

《一旦休んでちゃんと禁酒もしてまた戻ってきてほしい》
《しばらく禁酒したほうがいいね 記憶曖昧になるほど飲むのはダメ》

 といった心配の声が上がっている。早期復帰を願うファンの期待に応えることができるといいのだが──。