2004年のアテネ五輪、08年の北京五輪の女子レスリング銅メダリストで、現在はタレントとして活躍する浜口京子(47)が13日までにインスタグラムを更新。ビビッドなカラーのコートに身を包んだイメチェンショットを公開した。

 この日、浜口は《今日は喫茶店に行ってきましたー》とつづり、鮮やかなライトブルーのコート姿を披露。オフの日の喫茶店巡りなのか、いつもの浜口とは少しテイストが違う洗練されたコーデでカメラに視線を送る浜口。黒の帽子とおしゃれなメガネに、ビビッドな赤のリップがとてもよく似合っている。

「レスリングの第一線から距離を置いてからは様々なメディアで活躍している浜口さんですが、とくに、ファッションに関してはとても敏感で、バリエーションに富んだおしゃれなコーディネートをたくさん披露しています。

 今回の投稿でもわかるように、色彩感覚や、おしゃれな小物などのチョイスがとても上手で、可愛らしさとカッコよさをブレンドする才能が満ち溢れていると感じます。

 もちろん、日々のハードなトレーニングは以前と変わることなく続けていて、その鍛え上げられた肉体美には脱帽です。これからも、おしゃれなアスリートとして、プライベートもレスリングも極めていって欲しいですね」(女性誌ライター)

 そんな浜口に、ファンからは《インテリっぽいです》《色使いがオシャレです》《最近の京子さんから目が離せません》などの声が寄せられた。

 少し前の投稿では、タレントの堂本剛(45)らとのイベント「チョコッと大喜利〜僕らとカカオの大冒険〜」に出演を報告した浜口。黒のワンピースにウェーブヘアという、まるで女優のような美しいビジュアルが印象的だった。