■「苦手な女性バラエティタレント」第5位にはあの好感度タレントも!?

 第5位(5.0%)は、やす子ゆりやんレトリィバァ上沼恵美子アンミカ

 やす子は、木曜レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)をはじめ、多くのバラエティ番組に引っ張りだこの人気者。2月12日には、NHKのバラエティ番組『ワルイコあつまれ』が3月末をもって終了、後継番組としてやす子がメインを務める『NHKでやらなさそうなアレ(仮)』が4月からスタートすることが報じられた。

やす子 公式Xより

 真摯で一生懸命、いつも元気で穏やかなキャラクターで、2024年には『24時間テレビ』(日本テレビ系)でチャリティーマラソンを完走。視聴者からの好感度が高いことでも知られるが、今年1月放送の『新春 上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない』(同局系)に出演した際には、好感度が上がりすぎて「いい人を演じるのがつらい」という悩みも明かしていた。

「声がかん高くてうるさい」(22歳/男性/パート・アルバイト)

「明るすぎるキャラクターが個人的には苦手」(18歳/男性/学生・フリーター)

 ゆりやんレトリィバァは、昨年12月にハリウッドスターを目指し、アメリカに拠点を移した。絶妙な間でボケまくる独特なキャラクターで人気を集めており、2019年には『アメリカズ・ゴット・タレント』に出場したことが話題になったが、同年、水着に着物を羽織ってミラノの街を闊歩する写真をSNSに投稿し、「下品」と炎上したこともある。

 ゆりやんは昨年、主人公のダンプ松本役を演じたNetflixシリーズドラマ『極悪女王』が大ヒットするなど、女優としても活動している。

「何が面白いのか分からないから」(24歳/男性/パート・アルバイト)

「ほぼ裸の芸が見てられない」(34歳/男性)

 上沼恵美子は、情報バラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』(日本テレビ系)の司会など、“西の女帝”として関西で絶大な人気を誇っている。思ったことを遠慮せずに言い切る痛快なトークが魅力で、主婦の気持ちを代弁することもあり、特に中高年女性からの支持が高い。2021年まで『M-1グランプリ』で審査員を務めており、全国的にお茶の間で知られる存在になった。

「関西弁が強くてあまり好きではない」(16歳/男性)

「ちょっと偉そうだから」(37歳/男性)

「何かの審査員をやっているのを見て苦手になった」(32歳/男性)

 アンミカは、バラエティ番組『トークィーンズ』(フジテレビ系)、情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)などにレギュラー出演する他、情報番組『サタデープラス』(TBS系)ではMCを担当。歯に衣着せぬ関西弁キャラで、常にポジティブ、何でも前向きな言葉に変換するという特技で知られる。

「ポジティブの押しつけと感じることがある」(29歳/男性/営業・販売)

「ズバッと言うところに怖さを感じる」(36歳/男性/総務・人事)

「騒がしいから。笑顔が怖い」(39歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

■「苦手な女性バラエティタレント」ランキング
1位 フワちゃん
2位 みちょぱ
3位 和田アキ子
3位 藤本美貴
5位 やす子
5位 ゆりやんレトリィバァ
5位 上沼恵美子
5位 アンミカ
9位 ラランド・サーや
9位 若槻千夏
9位 鈴木奈々

以下のリンクからは「苦手な女性バラエティタレント」ランキング1~3位へのコメントをチェック!

1~3位はコチラ