1月期放送の連続ドラマも中盤を超え、盛り上がりをみせている。King&Princeの永瀬廉は主演ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(フジテレビ系)でラブコメに初挑戦。2月11日放送の第6話では、ヒロインの山下美月とのキスシーンがあり、SNSには視聴者から歓喜のコメントが続出した。
今期ドラマには、永瀬の他にも魅力的なイケメン俳優が多く出演している。そこで今回は10~30代の女性100人に「彼氏にしたい1月期ドラマイケメン」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第10位(4.0%)は、ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)の香取慎吾、ドラマ『問題物件』(フジテレビ系)の宮世琉弥、ドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系)のSixTONES・松村北斗が同率でランクイン。
香取慎吾は、ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)で主演、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと暮らすことになった主人公の大森一平を演じている。同ドラマは、そんな一平が、家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を描いた家族ドラマ。香取は、フジテレビ系列で11年ぶりに連続ドラ主演、一見ズルくて調子がいいが、面倒見のいい一平を好演している。
「役のキャラが好き」(24歳/女性/パート・アルバイト)
「役が香取慎吾に合っている」(25歳/女性)
「昔から香取慎吾が好きだから」(27歳/女性/自由業)
宮世琉弥は、上川隆也主演ドラマ『問題物件』(フジテレビ系)に出演中。同ドラマは、上川演じる記憶力と推理力に優れた謎の男・犬頭光太郎が、不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を解決していくミステリーで、宮世は愛犬の犬太だけに心を許す心霊オタクで不動産販売特別室室長の大島雅弘を演じている。
「顔がきれいでかっこいい」(22歳/女性/契約社員・派遣社員)
「歌声が素敵だからファンです」(33歳/女性/主婦)
SixTONESの松村北斗は、川口主演ドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系)で、ヒロインとコンビを組み、彼女に惹かれていく弁護士を演じている。同ドラマは、川口演じる恋愛トラブルの案件を多く扱う現実主義の弁護士・小山瀬奈と、松村演じる理想主義の新人弁護士・真戸原優が裁判を通してお互いを理解し、近づいていくリーガルラブストーリー。
松村演じる真戸は、明るくポジティブだがあるトラウマを抱えている。2月15日放送の第5話では、ヒロインと互いの気持ちを確かめ合い、ついに恋が動き出した。
「年下男子の役で、子どもっぽい無邪気なところが良い」(25歳/女性/営業・販売)
「笑顔がかっこいいから」(18歳/女性/学生・フリーター)
「優しそうな雰囲気が好き」(26歳/女性)