timeleszの寺西拓人(30)が21日までにインスタグラムを更新。19日発売の雑誌『anan 2435号』(マガジンハウス)のオフショットを公開し、多数の反響が寄せられている。
この日、寺西は《「色気」について僭越ながら、偉そうに語らせていただきました。 #anan #アンアン #シャンシャン》とパンダの絵文字を交えてユーモアたっぷりに韻を踏み、自身の掲載誌を紹介。併せて、8枚もの撮影オフショットを公開した。
「寺西さんは、今号の特集企画である“色気”をテーマにした撮影を行なったようで、首元が大きく開いたグレーのVネックニット&同系色のゆるっとしたボトムスをあわせた、大人のリラックスコーデを披露。
物憂げな表情から目尻の下がった穏やかな笑顔までをおさめた、多彩なバリエーションのオフショットとなっており、ファンにはたまらないでしょうね。
前髪を下ろした無造作なヘアスタイルも相まって、先日お披露目されたアーティスト写真とはまた違った印象を受けます」(女性誌ライター)
timeleszの追加メンバーを選出するオーディション企画『timelesz project(タイプロ)』を経て、2月15日、8人体制になった新生timeleszの新メンバーとしてグループに加わった寺西。もともとSTARTO ENTERTAINMENTでジュニアとして10代のころから活動を続けてきたほか、近年は俳優部に所属して舞台を主戦場に移し、『Endless SHOCK』をはじめ、数多くのステージを経験してきた実力者でもある。
ダンスや歌といった確かなスキルに加え、「タイプロ」内で見せた穏やかな人柄、大人の余裕を感じさせる振る舞いなどから、SNS上で「国民の元カレ」という愛称が急速に普及。インスタグラムのフォロワー数もわずか2か月で60万人以上増加するなど、その沸騰ぶりは目を見張るものがある。
「寺西さんは、このたびの『anan』ソロ初登場を筆頭に、2月26日発売の『TVガイドAlpha』(東京ニュース通信社)など、すでに複数の雑誌の表紙を単独で飾ることが決まっています。
デビュー直後の遅咲きアイドルということを考えるとかなり異例な扱いではあると思うので、業界内外での注目度の高さがうかがえますね」(前同)
そんな寺西の魅力が詰まったオフショットに、フォロワーからは《最後の顔やばいです寺沼さん》《とても30歳とは思えない程の落ち着きと大人の色気》《なんかどんどんイケメンになってない?!》《首元からダダ漏れてる》《眩し過ぎて、、鎖骨住ませてもらっていいですか??》《これ以上彼女(元カノ?)増やしてどうするの?》《ずっと彼氏感あるの謎すぎる》といった興奮気味の声が相次いでいる。
新たなファン層を広げ、早くもtimeleszの人気をけん引しつつある寺西。雑誌に続き、舞台で培った演技を生かした“ドラマ本格登板”も待たれるところだ。