橋本環奈が主演NHK連続テレビ小説『おむすび』で、平成時代のギャルを演じた。同ドラマはそんなギャルのヒロインが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識で解決していくという物語で、橋本は劇中で金髪に派手なネイルのギャル姿も披露していた。清純派のイメージが強い橋本のギャル役はドラマ放送前から話題になり、3月にはいよいよ最終回を迎える。
橋本のように、普段のイメージと真逆な役に挑戦する俳優は多い。そこで今回は10~20代の男女100人に「ビジュアル激変役が似合う清純派女優」についてリサーチ。「どんな役をやってほしいか」についても聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(13.0%)は、広瀬すず。
広瀬は今期、主演ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系)で、元警察官の父親を殺された娘を熱演、父の死の真相に迫る本格サスペンスストーリーが話題になっている。他に、大正から昭和初期を舞台にした主演映画『ゆきてかへらぬ』も公開中だ。
そんな広瀬は、2020年公開の主演映画『一度死んでみた』で、ピンクヘアのデスメタルバンドボーカル役に挑戦、ライブでシャウトするデスメタ女子役でファンの度肝を抜いた。
「ギャルが似合いそう」(26歳/男性/会社員)
「悪女っぽい役が見てみたい」(29歳/男性/会社員)
「元気なイメージがあるのでヤンチャな役がいい」(24歳/女性/会社員)
「お母さん役など意外性があってよさそう」(27歳/女性/学生)
「ヤンキー役が見たい」(19歳/女性/学生)