撮影/編集部
「コロナ禍を機に、同棲していた彼女が陰謀論者になってしまって……」 そう話すのは、メディア業界に勤務するAさんだ。同棲していた彼女が陰謀論へとハマったきっかけは、コロナ禍のこと。テレビで報じられる内容に対して半信半疑になったAさんの彼女は…
我妻 弘崇
1980年北海道帯広市生まれ。東京都目黒区で育つ。日本大学文理学部国文学科在学中に、東京NSC5期生(ピース、平成ノブシコブシ、ラフ・コントロールなど)として芸人活動を開始する。2年間の芸人活動ののち大学を中退し、いくつかの編集プロダクションを経てフリーランスのライターとなる。現在は、雑誌・WEB・広告問わず、幅広い媒体で執筆活動を展開している。著書に、 消費者目線でキャッシュレス社会の歩き方を提案した『お金のミライは僕たちが決める』、 働きながら旅に出かけ、その経験を日常・仕事にフィードバックさせるスタイルを掲揚した『週末バックパッカー』(ともに星海社新書)がある。