川口春奈(30)主演、SixTONES・松村北斗(29)共演の連続ドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系/土曜よる10時)の第8話が3月8日に放送される。1日放送の第7話は、カオスすぎる展開に視聴者から悲鳴に近い声があがっていた。
同ドラマは、現実主義の弁護士・小山瀬奈(川口)と、理想主義の新人弁護士・真戸原優(松村)が、さまざまな恋愛トラブル裁判に挑んでいく、明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。真戸原の実母・ケイ(浅田美代子/69)など、新キャラの登場でさらなる混乱が起きている。
第7話は、瀬奈は宇井(田中圭/40)から、咲良(稲垣来泉/14)の実母・木原美沙希(市川由衣/39)が親権を求めているが、今まで長い間連絡すら取れなかった彼女に、咲良の親権は譲りたくないと、弁護を依頼される。瀬奈は翌日、新しい案件があると事務所の所長・小鳥遊(板谷由夏/49)に相談する。
これを聞いた真戸原は、昨晩、瀬奈と宇井が抱き合っていたのは、咲良のことを相談する中で起きたことだと頭では理解するが、2人の間には自分が入り込めない深い絆があると感じ、不安な気持ちになる。その頃、真戸原の父・和夫(光石研/63)は、家族に内緒で姉のケイにお金を渡しに行っていて……という展開。
瀬奈と真戸原が交際をスタートさせ落ち着いてキュンを楽しませるのかと思いきや、X上では、《瀬奈ママ、咲良ちゃんママ、真戸原ママ、三者三様違うタイプの毒親取り揃えてくるの何なのよ…普通に川口春奈×松村北斗・当て馬田中圭の王道のキラキララブストーリーを見せてくれよ…》など、新たな2人の毒親参戦にとまどいの声が。