2019年放送の黒木華主演ドラマ『凪のお暇』(TBS系)、2020年放送の竹内涼真主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)、同年放送の『極主夫道』(日本テレビ系)などに子役で出演していた白鳥玉季が、3月放送の阿部寛主演ドラマ『水平線のうた』(NHK)に女子高生役で登場。幼かった子役から成長した、美しい姿が話題になった。

 すっかりお姉さんになった白鳥にSNSでは、驚きの声が続出したが、他にも子役のイメージから脱却した元子役女優は多い。そこで今回は20~30代の男女100人に「美女化に驚いた元子役女優」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位(3.0%)は、小芝風花、原菜乃華が同率でランクイン。

 小芝風花は、横浜流星主演NHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、大河初出演。横浜演じる主人公の幼なじみの、艶やかで華やかな吉原の花魁役を演じている。

 小芝は14歳で芸能界デビュー、2012年放送の武井咲主演ドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で、武井の妹役を演じていた。

「無邪気なイメージだったが、すっかり美女になった」(38歳/女性/会社員)

 原菜乃華は、3月31日にスタートする今田美桜主演NHK連続テレビ小説あんぱん』で、ヒロインの妹役を演じる。また6月には主演映画『見える子ちゃん』の公開も控えている。

 原は6歳から子役として活動、2013年公開の國村隼主演映画『地獄でなぜ悪い』で、二階堂ふみ演じるヒロインの子ども時代を演じた。また2017年公開の神木隆之介主演映画『3月のライオン』では、有村架純演じる幸田香子の幼少期を好演。2016~2017年まで子ども向けバラエティ番組『おはスタ』で、日替わりアシスタントのおはガールとしても出演していた。

「きれいでかわいい」(23歳/女性/パート・アルバイト)

「最近よくドラマで見かけるがきれいになった」(30歳/男性/会社員)