またしてもフジテレビから女性アナウンサーが退社することにが明らかになり、物議を呼んでいる。
現在入社3年目、4月で入社4年目を迎える岸本理沙アナウンサー(25)が退社することになると複数のメディアが報じた。岸本アナは3月末に退社予定で、異業種への転職が決まっているとされる。
フジテレビの女性アナウンサーを巡っては、椿原慶子アナ(39)と永島優美アナ(33)が3月31日をもって同局を退社することが3月10日に正式に発表されている。
椿原アナは退社の理由について《家族との時間を更に大切にしながら、自分のペースで人生を歩んでいきたい》とした。
永島アナは《数年前から会社にも自分のありたい姿や挑戦したいことについて相談をしておりましたが、昨年10月に決意し、退職の準備を進めてまいりました》と説明。今後については《アナウンサーとして培ってきた伝える力をいかした仕事はもちろん、25年続けてきたダンスを中心としたスポーツに関する仕事や、3年前に取得した資格『果物インストラクター』『オーガニックフルーツソムリエ』として、フルーツの魅力を伝える仕事に携わっていきたい》とした。
「2024年末から世間を騒然とさせている中居正広さん(52)の女性トラブルに端を発した一連の問題。フジテレビでは第三者委員会による調査が行なわれており、3月末にも報告がなされる予定ですが、タレントや芸能プロダクション幹部の飲み会に、接待要員として女子アナたちが駆り出されていたとも報じられていますからね。
女子アナも聞き取り調査の対象となっているともされますが、岸本アナも一連の問題に対して“不安だ”と私見を示していましたね」(制作会社関係者)