■第1位は「カリスマ性が唯一無二」

 そして第1位(18.0%)は、松田聖子

 松田は、4月1日にデビュー45周年を迎え、6月にオールタイムベストアルバム『永遠のアイドル、永遠の青春、松田聖子。 ~45th Anniversary 究極オールタイムベスト~』がリリースされる。

 80年代には、1980年にシングル『裸足の季節』でデビューして以降、『赤いスイートピー』(1982年発売)、『渚のバルコニー』(1982年発売)、『SWEET MEMORIES』(1983年発売)など、ヒット曲を連発。さらに1980年発売の『風は秋色』から1988年発売の『旅立ちはフリージア』まで、24曲連続でオリコン週間シングルチャート1位を獲得するなどの記録を持つ。

 また、デビュー時の松田の髪型“聖子ちゃんカット”は、当時の女性たちが一斉に真似をするなど、音楽だけにとどまらず絶大な影響力を及ぼした。

「歌唱力も素晴らしいが、かわいらしさとカリスマ性が唯一無二だと感じる」(38歳/女性/会社員)

「楽曲がいまだに人気だから」(38歳/男性)

「年齢を感じさせない若々しい歌声と笑顔が素敵」(38歳/男性/会社員)

「かわいらしい曲が多いから」(36歳/女性/自由業)

「有名な人で知名度もあるし、十分通用しそう」(34歳/男性/パート・アルバイト)

「何だかんだ芸歴が長いから」(38歳/女性/会社員)

「年齢を重ねてもアイドルを貫いている」(39歳/女性/会社員)

「今でも多くのファンがいるから」(33歳/女性/会社員)