■「驚きの芸能人ブチギレ事件」、番組で大乱闘の2人も
第７位（８.０％）は、陣内智則と永野。
冒頭でも触れたが、陣内と永野は昨年６月に放送の『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）で、永野が陣内に対して「やってることはおりこうな猿みたいなもの」「微炭酸」と悪態をつき、陣内が激怒。
陣内は永野に飛びかかり「おまえ、シバいたろか！」と髪の毛を引っ張り、大乱闘。その後、２人は同年７月に更新された陣内のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで対面、永野が「先輩だからおべっかとかではなくて、どう考えても自分が悪い」と反省。これに陣内は、「俺も反省したのよ。あの日、寝れなかった。マジで」と打ち明け、和解。しかし、以降『さんまのお笑い向上委員会』では２人の乱闘をネタとして盛り上がる場面も多い。
「コント的なやり取りだと思うが目がマジだったので怖かった」（２５歳／女性／会社員）
「陣内さんがキレるイメージがなかったので驚いた」（３９歳／男性）
「『さんまのお笑い向上委員会』で馬乗りになっていて驚いた」（２１歳／男性／学生）
「リアルタイムで放送を見ていて、名勝負だと思った」（２８歳／女性）
「失言は度が過ぎると怖いと思った」（３５歳／男性／会社員）
大久保と若槻は、２人が出演した昨年８月放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）で、若槻が大久保に激怒されたことを告白。韓国ロケに行った際、大久保を待っている時間があり、そのときに大久保が置いていったショルダーバッグに小さなひょうたんキーホルダーがついていて、若槻は「振ったらフタが取れそうだったんで、中身を出したら金のかさみたいなのが出てきたんですよ」「打ち合わせの終わった大久保さんが、それを見て“何してんのよ！”って。すごく怒られた」と苦笑い。
これに大久保は「そりゃ怒るでしょ！ 私は１回も開けたことがないんですよ」「神秘的なものじゃないですか。それを勝手に開けて」「なんでこんなことできるんだろうと思って」と、立腹。
若槻は後日、インスタグラムに大久保とのツーショットとともに「親しき中にも礼儀あり。ふざけすぎてしまい１００％私が悪いです。反省してまた成長したいたいと思います」と謝罪コメントをアップした。
「親しき中にも礼儀ありだと思った」（３８歳／男性／会社員）
「大久保さんがかわいそうだと思った」（３９歳／男性）
「番組での２人のやりとりが面白いと思った」（２３歳／女性／会社員）
泉と江口は、２０１８年放送の『しゃべくり×深イイ最強の独身女ＳＰ』（日本テレビ系）に江口が出演した際、泉と共演したドラマ『女子刑務所東三号棟』（ＴＢＳ系）で、泉から怒られたエピソードを披露した。
江口は撮影前に睡眠不足でセリフが覚えられずＮＧを連発、泉から「声が小せぇんだよ」と怒鳴られたという。後になって、泉から怒った理由について、たくさんＮＧを出したからではなく、江口が自分に負けていたから怒ったと説明されたが、当時は「ん？ って思った」と明かし、一方「今では、あのときピン子さんに怒られて良かった」と感謝していた。しかし、１年後に泉を表参道で見かけたときは逃げたと振り返り、スタジオの笑いを誘った。
「お互い気が強そうだし、簡単に自分の意見を変えなそうなので意見がぶつかりそう」（３８歳／男性／会社員）
「ピン子さんに怒られたら怖そう」（３９歳／女性）
「どちらも一見不愛想だからケンカになりそう」（３９歳／女性／会社員）
■「驚きの芸能人ブチギレ事件」ランキング
1位 デヴィ夫人と小島瑠璃子
2位 出川哲朗とナインティナイン・岡村隆史
3位 小栗旬と藤原竜也
3位 武田鉄矢と丸山桂里奈
5位 泉ピン子と江口のりこ
6位 大久保佳代子と若槻千夏
7位 陣内智則と永野
8位 和田正人と青木さやか
9位 千原ジュニアとFUJIWARA・藤本敏史
10位 ぼる塾・田辺智加ときりやはるか
