「江頭さんが『感謝祭』のなかで永野さんを追い回した件がここまで大事になるとは……という感じですね」(制作会社関係者)

 TBSの大型特番『オールスター感謝祭』は3月31日、公式Xを通じてお笑いタレント・江頭2:50(59)の出演場面について謝罪。波紋が広がっている。

 公式Xでは《3月29日放送『オールスター感謝祭‘25春』の江頭2:50さんご出演部分に関して、番組として適切ではない点があったと判断し、TVerの配信を実施いたしませんでした》と説明。

《アン ミカさん、永野芽郁さん、江頭2:50さんをはじめ、当日ご出演いただいた皆様にご迷惑をお掛けしたこと、ならびに視聴者の皆様にご不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます》と謝罪し、《なお、この件につきまして、ご出演者などへ悪意あるコメントを発信することはお控え下さいますよう、心よりお願い申し上げます》と呼びかけた。

 “騒動”は3月29日放送の『オールスター感謝祭』で起きた。番組後半に登場した江頭は「エガちゃんTBSにやってきたぜ! コンプライアンスぶっ潰すぜ!」と宣言し、タレントでモデルのアンミカ(53)に体を触らせろという旨の不適切発言を浴びせつつ接近。周囲に阻止されたところでCMに突入し、CM明けにはアンミカが両手で「×」マークを作って抗議していた。

 次いで俳優・永野芽郁(25)に標的を定めると「俺の女になれ!」と叫びながら追いかけ回した。スタッフに制されたものの、VTR明けには再び永野を追いかけ、永野はひな壇の最上段まで避難。

 江頭が取り押さえられた後、永野は目頭を拭いながら定位置に戻り、江頭に呼びかけられても顔を手で隠しながらそむけ、小刻みに首を振るのみだった。CM明けには永野が一時的に退席し、彼女と同じ衣装を着た芸人・ヒコロヒー(35)が代わりに永野の席に座るという展開もあった。

 江頭と永野の間で繰り広げられた一連の出来事に、

《エガちゃん叩いてる世代でテレビが面白くなくなったんだなって…》
《Z世代よ、テレビ版エガちゃんの通常運転だからな?》
《昔のエガちゃん見たら気絶するんちゃうかな》

 と江頭をフォローする声、

《江頭はちゃんと仕事してて永野芽郁も泣いちゃいけない場面だったのかもしれないけど、女性であの場面見て職場での自分の体験思い出しちゃう人はいるかもね》
《私はエガちゃん好きだけど そらリアルにエガちゃん来たら、永野芽郁ちゃん怖いし泣いてまうやろと思う》

 と、永野に同情する声がXには多数上がった。

 また、同場面ではなにわ男子道枝駿佑(22)やディーン・フジオカ(44)が咄嗟の判断で江頭を制止しようとしたため、彼らには「かっこよすぎる」と称賛の声が寄せられた。

「江頭さんが出演した当該シーンが見逃し配信・TVerで全カットされたことからも、TBSが事態を重く受け止めていることがうかがえますよね。

 江頭さんが大暴れして女性が悲鳴を上げ、共演者らが必死に制する――江頭さんファンにとっては定番のやりとりですが、令和の地上波、それもゴールデン・プライム帯の生放送で見た若い視聴者のなかには、衝撃を受けた人も少なくなかったんでしょうね」(前出の制作会社関係者)