元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発した一連の問題を受け、フジテレビは3月31日に第三者委員会の調査報告書を公表。衝撃的な内幕が明らかになり、中居氏にはこれまで以上に厳しい声が寄せられている。
2024年末より取り沙汰された女性とのトラブルがにより、中居氏は1月23日に芸能界からの引退を発表。トラブルにはフジテレビの幹部社員も関与していると報じられ(フジテレビは否定)、同局の対応を巡って約80社のスポンサー企業が撤退することとなった。
394ページに及ぶ報告書では関与していると報じられていた編成部長B氏を筆頭にフジテレビ側が“中居ファースト”だったという実態が明らかになったほか、被害に遭った女性Aが当時フジテレビのアナウンサーだったことも判明した。
「第三者委員会は中居氏と女性Aのトラブルを『業務の延長線上における性暴力だった』と認定。中居氏が女性Aを自宅に呼び出した詳細なやりとり、B氏とのメッセージのやりとりも公表されましたが、その内容も物議を醸しています」(ワイドショー関係者)
23年7月12日、中居氏はB氏らに連絡して女性Aとトラブルになっていると報告。これにB氏は《お役にたてるように尽くします》とショートメールで返答。翌13日にはB氏らが中居氏の事務所を訪れ、説明を受けたという。
同日夜、中居氏はB氏にショートメールで《B。また、連絡があり、摂食障害と鬱で入院。やりたい仕事もできず、給料も減り、お金も無くあの日を悔やむばかりと。見たら削除して。》《どうしよか。》と焦りがうかがえるメッセージを送り、B氏が《なかなかですね、、私から無邪気なLINEしてみましょうか??》と応じている。
また、中居氏が入院中の女性Aに「見舞金を届けたい」「贈与税の対象にならない金額にしたい」とし、トラブルを知らない体で女性Aに100万円を届けてほしいと依頼し、B氏はこれを了承したという。
B氏は女性Aの入院先に足を運び、現金100万円が入った見舞金と見舞品を“配達”した。女性Aは受け取らなかったものの、中居氏はB氏に対して女性Aの病状を探り、女性Aにも連絡するよう依頼。第三者委員会は一連の行動を「女性に対する口封じ、二次加害行為とも評価しうる」と指摘した。
さらに24年9月9日、B氏が中居氏にショートメールで、同年8月31日をもって女性Aが退社したと伝えたところ。中居氏は《了解、ありがとう。ひと段落ついた感じかな。色々助かったよ》と返信があり、B氏は《例の問題に関しては、ひと段落ついたかなと思います。引き続き、何かお役に立てることがあれば、動きます!》と応じていたことも明らかになった。