■第1位はまだまだ「若手イメージ」の芸人

 そして第1位(25.0%)は、東野幸治

 東野は、3月24日にスタートしたバラエティ番組『タミ様のお告げ』(TBS系)をはじめ、さまざまな番組でMCとして活躍している。

 私生活では2020年に娘が第1子を出産し、昨年2人目の孫も誕生した。今年2月放送のラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、孫の写真を待ち受け画像に設定したことを明かし、これまで子どもの写真を待ち受けにする人間にはなりたくないと思っていたが、孫がバレエの1日体験に参加した写真がかわいすぎて、「もう無理すんな。ホンマは孫の写真とかを待ち受けにしたいんでしょ?」と、ついに孫の写真を待ち受けに設定したという。嫌なことや悪いことを考えても、孫の写真が目に入り、「こういう考えよくないな」と、自分への制御にもなっているという。

「ベテランというのは知っているが、昔から見ているので自分の中では若手感が消えないから」(44歳/男性/学生・フリーター)

「家庭というイメージと結びつかない人物像だから」(42歳/男性)

「子どもの頃からテレビで見ている人だから不思議な感じ」(41歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「結婚しているイメージがなかったから」(53歳/男性)

「まだまだ若く見える」(45歳/男性/総務・人事・事務)

「子どもや孫がいるというイメージがない」(45歳/男性)

「そんな大きな子どもがいると思わなかった」(45歳/女性/営業・販売)

「離婚したり再婚したりしていたから」(49歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「家庭的なイメージがないから」(53歳/女性/総務・人事・事務)