ドラマ史に残るハッピーエンドに、ファンからは感動の声が続出した。

 話題になっているのは3月14日に放送された、女優・吉高由里子(34)主演のドラマ『星降る夜に』(テレ朝系)の最終回。吉高の相手役を務める北村匠海(25)とのやり取りに、“キュン死”した視聴者が続出しているという。

「このドラマで北村さんは聴覚障害者役を演じ、劇中では全編手話でのセリフを披露していますが、恋人役の吉高さんも手話を交えながら会話していました。

 最終回も、恋人同士だった2人が、最後に手話で“愛してる”と気持ちを確かめ合いながら、ハッピーエンドを迎えることになったんです」(芸能誌記者)

 出会いから結婚までの2人の過程を、細部まで愛情たっぷりに描いた本作は、終始そのラブラブっぷりが話題となっていた。

「なによりの胸キュンポイントは、吉高さん演じる産婦人科医の年上の彼女に、北村さん演じる年下の彼氏がベタ惚れしているという設定でした。終始甘々な2人の関係に、ツイッターでは『#星降る夜にきゅん補充』がトレンド入りするほどの大きな反響が。

 また、北村さんのイケメンでありながら、年上彼女にくっついて離れず、喜怒哀楽がはっきりしている“ワンコ”のような彼氏は、世の女性たちを撃ち抜く能力は抜群でしたよね」(前同)

 SNSでは

《演技力ある2人だからこそ出せるものがあると思うし、解禁時には北村匠海と吉高由里子がここまで相性良いと思わなかったな》
《「好き」から「愛してる」 になるの最高だな》
《3ヶ月間 北村匠海の 柊一星の色んな表情が観られて幸せしかなかった》
《一星…いや、匠海くんの。抱きしめるだけじゃなく。包み込む1つ1つの動きがもう完璧なのよね……それに合わせる吉高さんも完璧で。スリスリとは!!!もう………身長差16センチの吉高由里子×北村匠海のラブが最高なんよ》
《こんな美しすぎるキスシーン見たことないです!カメラワークも最高すぎて…ありがとうございます》

 と、2人の相性の良さに絶賛のコメントが続出していた。