■「これほどピッタリの人がいるとは!」キャスティングが神がかっている『大奥』凄さとは?

『大奥』は、この秋から『赤面疱瘡』の原因を解き明かす『医療編/幕末編』として第2期の放送が決定している。

「今回『大奥』は、脚本もさることながら、原作ファンも唸る“神がかったキャスティング”が話題です。

 冨永さん以外にも、歴代の将軍を3代・家光役を堀田真由さん(24)、5代・綱吉役を仲里依紗さん(33)が演じ、原作からそのまま飛び出してきたようなビジュアルも話題でした。

 14日の最終回直後には第2期のキャスティングが発表され、キーマンとなる蘭方学者・青沼は村雨辰剛さん(34)が演じることになりました」(前同)

※『大奥』公式ツイッター「@nhk_oooku」より

 さらに、天才研究者の平賀源内役は女優の鈴木杏(35)が演じることが発表された。

「このキャスティングに、SNSでは

《これほどピッタリの人がいるとは!》
《原作そのままのイメージですね!》
《なんて素晴らしいキャスティング!秋まで待てないわ〜!》
《想像するだけで泣ける》
《キャスティング大天才すぎます》

 と絶賛のコメントが続出していました。

 1期でここまで話題になった『大奥』ということもあり、原作でも特に泣けると評価が高い『医療編』が、どんな風に描かれるか楽しみですよね」(前同)

 今回の『大奥』は、原作のラストでもある大政奉還まで、一気に描かれると発表されている。果たしてストーリーはどのように今後展開していくのか? 秋の放送に今から期待が高まるーー。