■戦闘艦のセンサーもUFOを補足していた!

 一部の専門家は、「米政府は長年にわたり墜落したUFOを回収し、研究している」と指摘している。

 UFOが、しばしば地球に墜落しているのなら、異星人は何万光年も離れた星から地球に飛来しているのだろうか。超常現象研究家の小川新太郎氏が説明する。

「そうした想像は過去のものです。現在、有力視されているのが、こうしたUFOを操る“人間ではない知的生命体”は、地球上に拠点を構えているという仮説です。

 彼らの拠点は、海底や地殻に存在する空洞に存在する可能性が高い」

 その証拠もあるという。

「23年2月25日にカリフォルニア沖を航行中だった米戦闘艦が海面から浮上した4機のUFOと遭遇。センサーカメラで補足しています。

 また、メキシコのポポカテペトル火山では、火口から出入りする巨大UFOが何度も目撃されています」(前同)

 トランプ政権下なら、UFOに関する機密も公開されるかもーー⁉