■中居正広氏の「300平米マンション」の価格は25億円超か
かつて中居氏はバラエティ番組や自身のラジオ番組で、「体育館みたい」な部屋に住んでいるとしばしば明かしており、この特殊な物件のことを話していたと考えられる。
「現在、売りに出されている部屋は約130平米で価格は実に12億円超。昨今、東京のマンション価格は爆発的に高騰しており、中居氏が購入したときから資産価値はかなり上昇していますよね。中居氏の部屋は約300平米。単純計算はできないのでしょうが、いま売りに出すとしたら25億円は超える額になると見られています」(前出のワイドショーデスク)
同マンションにはコンシェルジュサービス、ラウンジ、フィットネスサロンなどの施設やサービスもあるという。
「あまりにも広い物件ですし、とんでもない額ですから買い手は限られます。それでも25億円は優に超える評価になるのではないでしょうか。一般人からしたら考えられない価格ですよね。
女性トラブルが起こった部屋であり、その前段の女性Aほかフジテレビ社員などとバーベキューパーティーが行なわれた部屋ですよね。
中居氏が同マンションの部屋の売却を検討しているのは、芸能界を引退して整理をしたい、再スタートを切ろうという思いからでは、と言われていますね。そして、もう都心に住む必要はなく……芸能界との関係を完全に断ち切るためなのかもしれませんね」(前同)
そんな中居氏はこれまで女性トラブルの詳細について沈黙を続けてきたが、守秘義務契約を解除して反論することを検討していると4月24日発売の『女性セブン』(小学館)に報じられた。
「特に、第三者委員会に“性暴力”だと認定されたことに強い抵抗感があるとされます。“そうではない”と反論したいのではないでしょうか」(同)