■第1位は「力強く優しい」メリハリある曲
そして第1位(21.0%)は、『飾りじゃないのよ涙は』。
『飾りじゃないのよ涙は』は、10枚目のシングルとして1984年にリリース。井上陽水が作詞、作曲を担当し、中森がアイドルからアーティストへと変貌をとげるターニングポイントとなった楽曲としても知られる。
1985年度オリコン年間シングルチャートでは6位、売上枚数も60万枚を超えるヒットを記録した。
「力強く歌うところと優しく歌うところのメリハリが見事」(53歳/男性/会社員)
「ロック調でテンポが良く、サビが覚えやすい」(58歳/男性)
「昭和感があって懐かしい」(52歳/男性/経営者・役員)
「井上陽水が作曲したメロディが刺激的で良い」(55歳/女性)
「テンボがよくて歌いやすいし、少しヤンキーっぽいところも好き」(56歳/女性/主婦)
「メロディラインが好きだし、 聞いた回数が最も多い曲だと思う」(47歳/男性/会社員)
「激しいリズムや若い中森明菜さんの色気を最高に感じる曲」(40歳/男性/会社員)
「キャッチーだから好き」(49歳/女性/パート・アルバイト)
「井上陽水が提供した曲で素晴らしいから」(53歳/男性)
「歌唱力がいきる曲だから」(51歳/男性/会社員)
「盛り上がれる」(54歳/男性/会社員)
